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超訳ケインズ『一般理論』
著者 ジョン・メイナード・ケインズ (原著),山形 浩生 (編・訳・解説)
社会科学史上で最も影響力のある世界的名著、ケインズ著『一般理論』。山形浩生による超訳・抄訳で、ケインズが本当に伝えたかったことをわかりやすく、エッセンスを凝縮して解説する...
超訳ケインズ『一般理論』
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商品説明
社会科学史上で最も影響力のある世界的名著、ケインズ著『一般理論』。山形浩生による超訳・抄訳で、ケインズが本当に伝えたかったことをわかりやすく、エッセンスを凝縮して解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
【混迷の時代にこそ、ケインズが本当に伝えたかったこと】
今に響く、社会科学史上で最も影響力のある世界的名著。
わかりやすく、エッセンスを凝縮。
【『一般理論』って、そういうことだったのか!】
●『一般理論』が書かれた時代背景は?
●『一般理論』に対する評価が時代と共に180度変わるのはなぜ?
●ケインズの描いた経済の未来とは?
【この一冊で『一般理論』を語れる!】
「美人投票」「アニマルスピリット」「長期的には、われわれはみんな死んでいる」などの『一般理論』とそれ以外の名言、ケインズの生涯とゴシップもやさしく解説。
伝説の経済学者による危機を乗り越える希望の書【商品解説】
目次
- 【『雇用、利子、お金の一般理論』 超訳】
- 序文
- 第1章 一般理論
- 第2章 古典派経済学の公準
- 第3章 有効需要の原理12
- 第4-5章 期待が生産量と雇用を決める
- 第6-7章 所得、貯蓄、投資の定義
- 第8-9章 消費性向
- 第10章 限界消費性向と乗数
- 第11章 資本の限界収益率
著者紹介
ジョン・メイナード・ケインズ
- 略歴
- 〈ジョン・メイナード・ケインズ〉1883〜1946年。イギリス生まれ。ケンブリッジ大学キングズカレッジ卒。経済学者。マクロ経済学の基礎を確立。著書に「雇用、利子、お金の一般理論」「貨幣論」など。
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経済学専攻の読者
2021/07/12 22:27
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dragonrider - この投稿者のレビュー一覧を見る
40年前、基礎演習でケインズ経済学を経験しているが、当時の教科書を脇に、読んでいる。当時のことを思い出されて良い体験に思う。