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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/29
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:21cm/353p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-535-52420-0
- 国内送料無料
紙の本
基本刑事訴訟法 2 論点理解編
著者 吉開 多一 (著),緑 大輔 (著),設楽 あづさ (著),國井 恒志 (著)
4つの「基本事例」と具体的な「設問」、明確に説明した「問題の所在」や「判例・学説」等で、刑事訴訟法上の論点を段階的に深く理解できるテキスト。法科大学院協会の「共通的な到達...
基本刑事訴訟法 2 論点理解編
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商品説明
4つの「基本事例」と具体的な「設問」、明確に説明した「問題の所在」や「判例・学説」等で、刑事訴訟法上の論点を段階的に深く理解できるテキスト。法科大学院協会の「共通的な到達目標モデル」の内容を網羅。【「TRC MARC」の商品解説】
法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。4つの「基本事例」と具体的な「設問」、問題の所在と判例・学説の理解から当てはめまで明快に解説。【商品解説】
目次
- 基本事例
- 第15講 捜査(1)――総説・強制と任意の区別
- 1 捜査の違法とその影響
- 2 捜査の適法・違法の判断方法
- 3 「強制の処分」の意味
- 4 「強制の処分」の具体例
- 第16講 捜査(2)――任意捜査の限界
- 1 基本的な考え方
著者紹介
吉開 多一
- 略歴
- 〈吉開多一〉1970年生まれ。国士舘大学法学部教授。弁護士。
〈緑大輔〉1976年生まれ。一橋大学大学院法学研究科教授。
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