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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/03/31
  • 出版社: U−NEXT
  • サイズ:19cm/251p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-910207-11-7

紙の本

息子のボーイフレンド

著者 秋吉 理香子 (著)

高校2年生の息子・聖将がまさかのカミングアウト。交際相手の雄哉は一流大学2年生でイケメンと、非の打ち所がない好青年。母・莉緒は2人の交際を認めるが、夫・稲男にはなかなか切...

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息子のボーイフレンド

税込 1,650 15pt

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商品説明

高校2年生の息子・聖将がまさかのカミングアウト。交際相手の雄哉は一流大学2年生でイケメンと、非の打ち所がない好青年。母・莉緒は2人の交際を認めるが、夫・稲男にはなかなか切り出せなくて…。電子書籍を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

専業主婦の杉山莉緒(りお)(40)は、高校2年生の一人息子・聖将(きよまさ)からのカミングアウトをファミレスで聞き、衝撃を受けた。交際相手を自宅のランチに招いたところ、20歳で一流大学2年生の藤本雄(ゆう)哉(や)は非の打ち所がない好青年。母親を早くに亡くし、家事は勿論、祖母の介護までしている苦学生で、何より聖将に勝るとも劣らないイケメンだった。ひとまず二人の交際を認めた莉緒だったが、夫・稲男(いねお)(45)にはなかなか切り出せない……。聖将&雄哉、盛夏の熱い恋の行方やいかに? 家族の絆があったかくしみる群像劇!【商品解説】

著者紹介

秋吉 理香子

略歴
〈秋吉理香子〉兵庫県生まれ。ロヨラ・メリーマウント大学院で映画・TV製作の修士号を取得。「雪の花」でYahoo!JAPAN文学賞を受賞。ほかの著書に「眠れる美女」「灼熱」など。

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みんなのレビュー76件

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評価内訳

紙の本

社会変化と個人感情

2021/07/03 18:27

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある日、一人息子がカミングアウト。
社会的に性的少数派への理解を示す機運が進んでも、個人の感情とは切り離して語られる綺麗事であることを、例をもって語られるお話です。
少数派はテレビの向こう、対岸の話だから建て前では受け入れらても、それが身内のことになったら拒否してしまう。
それを、どう受け入れていくのか覚悟を決める時がすぐそこに来ていることを考えさせられます。
とはいえ、お話はホームウォーミング。
ダークミステリー作家の作品だからちょいちょい身構えた(笑)安心してお読みください。

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紙の本

本当に理解するのは、体験しないとわからない。

2022/08/16 20:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

他人の子供なら「人それぞれだからね」と言えることでも、
自分の子供だったら、どうでしょうか。

息子からのカミングアウトにとまどう母と、
悩んだ末にカミングアウトしたのに、受け入れてもらえなくて、苦しむ息子。
そこに、母親の友人が加わり、少しずつ、
母親も、父親も、息子も変わっていくお話です。

LGBTQが認められつつある世の中ですが、
日本はまだまだだな。と思わされました。
他人事、テレビの中、会社でやるから、認めたようになってる。
けど、それは、全部、認めたつもり。なのかもしれません。

実際、家族がカミングアウトしてきたらどうしますか?
同性の友人から好きだと言われたら?

1番悩むのは、本人達なんですよね。
でも、理解してほしくて、伝える。
認めてもらえなくても、少しの願いをこめて。
それをどう受け止めるか、LGBTQを掲げている
全ての人たちに問いたい内容です。
本当に、理解するのは、実際に体験しなければわからないのです。ただ、認めてますよ〜。だけでは、
本当に認めているとは言えない。

とても、読みやすく、笑いも入れつつの内容だったので、
明るい気持ちで、読むことができました。

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紙の本

現実に起こりうる世界

2022/09/29 23:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公のカミングアウトに対して、周囲の理解が高く、いわば理想的な環境を描いているといったところでしょうか。多分、現実はこれほど上手くはいかないという感想をお持ちの方が多いような気がします。
しかし、小説においても厳しい現実を突きつけることが求められる、というのはどうでしょう。現実においても、上手くいく例はあると思います。そんな想いで、この本を手に取ってくださると嬉しいです。

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2021/07/30 10:29

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2021/10/21 12:52

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