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商品説明
未知の状況に対応できる力を身に着けるための「主体的・対話的で深い学び」を実現する哲学対話。日本各地の学校、社会教育、地域づくりの場等で実践されてきた記録と共にその意味と方法を考え直し、哲学対話の未来を構想する。【「TRC MARC」の商品解説】
人が学び成長する場をひらく、哲学対話――。判断がつかないこと、悩んでいること、そしてそれに対処する術を知らないことを認めることから始め、それに向き合いつつ考え続けること、考えるための対話の場を開き続けること、それが臨床哲学です――
哲学対話は、未知の状況に対応できる力を身に着けるための「主体的・対話的で深い学び」を実現する。問いをめぐって自由に発言し、よく聴きあいながら共に考えていく経験こそ、すべての学びにつながる主体的・対話的な「構え」をつくる。日本各地の学校、専門職教育、社会教育、企業研修、地域づくりの場で実践されてきた記録とともにその意味と方法を考え直し、哲学対話の未来を構想する。【商品解説】
目次
- 監修者のことば
- はじめに
- 序 章 教育における哲学対話の発祥と展開
- 第1部 学校での哲学対話
- 第1章 持続可能な発展のための教育と哲学対話―幸ケ谷小学校
著者紹介
中岡 成文
- 略歴
- 1989(平成元)年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課
程単位取得退学。宇部工業高等専門学校一般科講師。NPO 法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ理事。上智大学在学中に哲学対話に触れて以降、各地で学校教育における哲学対話の実践やサポートに関わっている。
共著に『ゼロからはじめる哲学対話― 哲学プラクティス・ハンドブック』(ひつじ書房)、『こども哲学ハンドブック― 自由に考え、自由に話す場のつくり方』(アルパカ)。
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