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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/04
- 出版社: 駒草出版
- サイズ:19cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909646-38-5
読割 50
紙の本
原発亡国論 3・11と東京電力と私
著者 木村俊雄 (著)
もう一度、思い出してほしい。原発事故の一報を初めて耳にしたときに感じた恐怖を−。元原発エンジニアが反原発の旗を振る理由を語り、「大手電力10社から電気を買わない」「減電ラ...
原発亡国論 3・11と東京電力と私
原発亡国論-3.11と東京電力と私-
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商品説明
もう一度、思い出してほしい。原発事故の一報を初めて耳にしたときに感じた恐怖を−。元原発エンジニアが反原発の旗を振る理由を語り、「大手電力10社から電気を買わない」「減電ライフをおくる」といった実践を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
事故から10年が経った現在でも、福島第一原子力発電所の事故原因は解明されていません。この事故が津波ではなく地震によるものだった可能性があるからです。事故原因す解明されていないにもかかわらず、どうして原発を再稼働することができるのでしょうか? 経済効率のために絶対に人類が共存できない核廃棄物を生み続けて良いのでしょうか? これはわたしたちの生存権にかかわる問題です。たんなる理想主義ではなく、具体的/現実的な脱原発の方法を示した、最良の手引書です。【商品解説】
目次
- 序章 「原発再稼働」という過ちから立ち戻るために
- いま、私たち日本人のセンスが問われている
- 第1章「3.11」を経験しても『自分さえよければいい』日本人
- 第2章「東京電力」で 津波を想定することはタブーだった
- 第3章 元原発エンジニアである「私」が 反原発の旗を振る理由
- 第4章「私」の反原発興国論とその実践
著者紹介
木村俊雄
- 略歴
- 〈木村俊雄〉1964年秋田県生まれ。東電学園高等部卒業。元東京電力福島第一原発エンジニア。福島第一原発事故後に高知県に移住し、オフグリッド生活を実践しながら、原発再稼働の危険性に警鐘を鳴らす。
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