- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/12
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/303p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-110912-0
読割 50
紙の本
一生忘れない怖い話の語り方 すぐ話せる「実話怪談」入門
著者 吉田悠軌 (著)
実話怪談を話したい、書きたい人に向けて、取材法や話の構成から、客をゾクッとさせる語り方までわかりやすく解説。実話怪談の最先端にいるプレーヤーによるコンテストの勝ち方や、現...
一生忘れない怖い話の語り方 すぐ話せる「実話怪談」入門
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商品説明
実話怪談を話したい、書きたい人に向けて、取材法や話の構成から、客をゾクッとさせる語り方までわかりやすく解説。実話怪談の最先端にいるプレーヤーによるコンテストの勝ち方や、現代実話怪談史なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
文章やおしゃべりがあまり得意ではない、という人にも安心の「入門編」と、怪談の世界に踏み込んだ人に最新の知識を伝える「実践編」の二部構成。
完全な初心者でも実話怪談が話せるようになる!
第一章 実話怪談とはなにか?
「実話怪談」と「都市伝説」の違い
第二章 一生忘れない怖い話の取材法
▼入門編
取材の基本と謝礼
取材相手をどう探すか
対面取材とネット取材
怖い話を引き出す決まり文句
▼実践編
取材者の属性で個性が出る
第三章 一生忘れない怖い話の編集法
▼入門編
先入観をはずす
創作をしてはいけない
▼実践編
実話怪談に必要なオチとは
怪談を魅力的にするチラーポイント
第四章 一生忘れない怖い話の書き方
▼入門編
誰が語っているのかを明確にする
平山メソッドの発明
実話怪談はノンフィクションとは異なる
▼実践編
「私怪談」とは何か
「視える人」はどのように書くのか
第五章 一生忘れない怖い話のしゃべり方
▼入門編
説明ではなく描写する
怪談独特の「間」の取り方
▼実践編
カジュアルとシアトリカル
語り手が消失するしゃべり
第六章 ショーレースで勝つには
各大会の審査の特徴
観客投票を伸ばすには
初心者がまず練習すべきポイント
ショーレースでウケるネタとは
キャラクターづくりの重要性
第七章 現代実話怪談史
1.前史 昭和後期(一九七〇~八〇年代)
2.実話怪談第一期(平成・前半)
3.実話怪談第二期(平成・後半)【商品解説】
著者紹介
吉田悠軌
- 略歴
- 〈吉田悠軌〉1980年東京都生まれ。早稲田大学卒業。怪談研究家。怪談サークル「とうもろこしの会」会長。著書に「禁足地巡礼」「一行怪談」など。
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