このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
オタクとして活動してきた著者による文化史論。“差別”により迫害され続けた「オタク」たちが「保守」に進む真実と、“差別”を生み出したものは誰かを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
『マンガ嫌韓流』で、一躍「嫌韓保守」のシンボルとなった山野車輪の言論断筆宣言!
オタクとして活動してきた著者が書き下ろす文化史論。
なぜ彼が保守となり、そして、なぜ保守を見限ったのか?
「おたく」の成立時代から、「オタク」となり「OTAKU」と昇華されていった歴史と「ビジネス右派」と呼ばれる「保守」の歴史を相関すると見えてくる事実があった。
“差別”により迫害され続けた「オタク」たちが「保守」に進む真実と、
“差別”を生み出したものは誰かを考察した一冊。【商品解説】
目次
- 第1章 世界が認めるオタクカルチャー
- 第2章 右派とオタクカルチャー
- 第3章 オタクvs韓流
- 第4章 左派に苦しめられるオタク
- 第5章 オタクと政治の導線
- あとがき 国敗れてオタクあり 但馬オサム
著者紹介
山野 車輪
- 略歴
- 山野車輪(やまの・しゃりん)
1971年生まれ。2005年、日韓関係の歪みを最初に指摘した『マンガ嫌韓流』(晋遊舎)を出版し累計100万部突破。『ニューヨーク・タイムス』『タイムズ』など海外の新聞でも紹介される。2010年、世代間格差問題に切り込んだ『「若者奴隷」時代』(晋遊舎)を出版し、高齢者批判を先取りした。国産ヘヴィメタルコレクターでもあり、2018年に出版した『ジャパメタの逆襲』(扶桑社)にてアニメソングとの密接な繋がりを指摘し、ディープなオタクに評価された。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む