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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/26
- 出版社: 法政大学出版局
- レーベル: 法政大学大原社会問題研究所叢書
- サイズ:22cm/277p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-62544-2
- 国内送料無料
紙の本
労働者と公害・環境問題 (法政大学大原社会問題研究所叢書)
著者 法政大学大原社会問題研究所 (編著),鈴木 玲 (編著)
労働・環境問題が重なる領域に焦点を当てた論文集。労災職業病や公害・環境汚染の問題をめぐる労働者、労働組合、市民運動団体の活動、政党や労働組合組織が、どのように政治・政策的...
労働者と公害・環境問題 (法政大学大原社会問題研究所叢書)
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商品説明
労働・環境問題が重なる領域に焦点を当てた論文集。労災職業病や公害・環境汚染の問題をめぐる労働者、労働組合、市民運動団体の活動、政党や労働組合組織が、どのように政治・政策的課題として捉えたかも検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
有害物質は工場内では労働者が労働過程を通じて罹患する職業病として、工場外では地域住民が環境汚染を通じて罹患する公害病として現れる。これまで社会学分野において個別に議論されてきた〈労働〉と〈環境〉の問題を、国内外の事例をもとに学際的に考察し、職業病や公害に対して労働者・労働組合・市民団体・政党がどのように結びつき、どのような活動を展開してきたのかを探る論集。【商品解説】
目次
- はじめに(鈴木 玲)
- 第1部 環境運動,住民運動との接点
- 第1章 「問うこと」から「応答すること」へ──労働運動はいかにして合成洗剤問題に関与したか(大門信也,関西大学准教授)
- はじめに
- 1 本章の視角
- 2 合成洗剤問題の展開
- 3 廃食油粉せっけん運動の論理──資本からの自律
- 4 合成洗剤問題が労働運動にもたらした問いと応答
- おわりに
収録作品一覧
「問うこと」から「応答すること」へ | 大門信也 著 | 11−51 |
---|---|---|
住民運動としての公害反対運動と労働運動 | 江頭説子 著 | 53−76 |
日本の労働組合の職業病・職業がん問題への取り組み | 鈴木玲 著 | 79−105 |
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