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紙の本
仕事と人生 (講談社現代新書)
著者 西川善文 (著)
「仕事ができる人」「部下がついてくる人」とは? 「剛腕」「不良債権と寝た男」の異名もとった“ラストバンカー”西川善文が、いつの時代も変わらない本物の仕事術について語ったイ...
仕事と人生 (講談社現代新書)
仕事と人生
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商品説明
「仕事ができる人」「部下がついてくる人」とは? 「剛腕」「不良債権と寝た男」の異名もとった“ラストバンカー”西川善文が、いつの時代も変わらない本物の仕事術について語ったインタビューをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
ラストバンカー・西川善文が晩年に語っていた「仕事ができる人」とは?
2020年9月に世を去った、稀代の銀行家の遺言。
「鬼上司」「不良債権と寝た男」…悪評を物ともせず、時代の先を見通し、
今何をすべきか腹の底から理解した男は、人の真価を見抜く天才だった。
いつの時代も変わらぬ本物の仕事術がここにある!
◆おもな内容
●仕事ができる人はシンプルに考える
●どんな問題でも、それほどたくさんの急所があるわけではない
●仕事の出来は70点で手を打つ
●何もかも自分で引き受けず、他人の力を借りる
●一つ上の立場で考えるかどうかで差がつく
●部下を育てると同時に自分も成長する
●序列や役職で相手を見てはダメ
●机上でわからないことが現場にある
●やるべきことを断行する勇気を持つ
●特別な人脈より有効な人脈を持つ
●人の目が届かない仕事で甘えてはいけない
●お客に一方的にしゃべってはいけない
●相手は何が得意かを知っておく
●状況が悪いと逃げ出す人間は下の下
●ピンチをチャンスにすれば大きな変化を作り出せる
●見たくない現実こそ直視する
●「一緒に頑張る」はかえって危険
●自分でやるしかないと心に決める
◆目次
第一章 評価される人
第二章 成長する人
第三章 部下がついてくる人
第四章 仕事ができる人
第五章 成果を出す人
第六章 危機に強い人【商品解説】
著者紹介
西川善文
- 略歴
- 〈西川善文〉1938〜2020年。奈良県生まれ。大阪大学法学部卒業。三井住友銀行元頭取、日本郵政元社長。著書に「ザ・ラストバンカー」など。
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ビジネスの要諦
2021/07/20 11:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とるまさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
切れ者バンカー、ビジネスマンによるわかりやすいビジネス本である。存命中仕事ぶりから慧眼の持ち主だと認識していたが、本書の随所にその力量がうかがわれる。仕事のヒントになる事項がいくつもある。とてもよみやすい実用書である。
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少し自慢話で当たり前のことの概略しか言っていないが、本質をついている
2021/06/05 22:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・いかにしてスピードを速くするかは、大事なことを選び出すこと
・80%の情報で判断せよ、100%入手した時には時すでに遅し
・叱られた理由を納得させる、次の仕事につながるようにする
・序列、誰が言ったかではなく、何を言ったかで決める
・年齢や出身校を念頭に置いて考えることはダメ
・スピードは競争力そのもの
・事業の進歩発展に最も害するものは、青年の過失ではなく、老人の跋扈
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説得力があります
2021/09/09 22:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の体験談等に基づいた書きぶりは説得力があり、納得の行くものばかりでした。難しいことは書かれていませんが、振り返ってみて自分がこのとおりできているかと考えるてみると、できていないことばかりであり、改めて地に足着けて頑張ろうという気にさせられた本でした。
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もっと詳しく知りたかった
2021/05/11 17:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
西川善文氏へのインタビューを編集した本。70点で手を打つ、ものごとをシンプルに考える、一つ上の立場で考えるかどうかで差がつく等、ドキッとする言葉がいくつかありました。もっと1つ1つについて深く西川氏の見解を知りたいと思いました。