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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/01
- 出版社: サンライズ出版
- サイズ:21cm/129p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88325-718-8
紙の本
琵琶湖と古墳 東アジアと日本列島からみる (琵琶湖博物館ブックレット もっと知りたい!琵琶湖のこと)
著者 用田 政晴 (著)
琵琶湖博物館開設準備に当初から関わり、ユニークな博物館づくりを精力的に進めた考古学徒の著者が、琵琶湖と古墳の関わり方、東アジアや日本列島からみた近江の古墳などについて言及...
琵琶湖と古墳 東アジアと日本列島からみる (琵琶湖博物館ブックレット もっと知りたい!琵琶湖のこと)
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商品説明
琵琶湖博物館開設準備に当初から関わり、ユニークな博物館づくりを精力的に進めた考古学徒の著者が、琵琶湖と古墳の関わり方、東アジアや日本列島からみた近江の古墳などについて言及する。カラー図版も豊富に掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
「前方後円墳とは何か」を念頭に置きつつ、琵琶湖周辺の古墳や、縄文・弥生時代に関わるフィールドを歩いた記録。東アジアから見た琵琶湖の位置づけとは?【商品解説】
目次
- はじめに-湖と古墳に学ぶ考古学-
- 第1章 古墳の前時代史―湖に沈んだ村と農耕―
- 1 日本の国境・時代区分と歴史の教科書
- 2 琵琶湖の湖底をスニーカーで歩く
- 3 謎でなくなる琵琶湖の湖底遺跡
- 4 琵琶湖沿岸における縄文農耕の可能性
- 5 北海道には縄文時代に古墳があったのか
- 6 琵琶湖で発見された銅鐸を追究する
- 7 客家土楼と琵琶湖の弥生村との怪
- 8 「邪馬台国近江説」の中心・旧野洲川の本流をさかのぼる
著者紹介
用田 政晴
- 略歴
- 〈用田政晴〉1955年滋賀県生まれ。岡山大学法文学専攻科史学専攻考古学コース修了。神戸学院大学人文学部教授。博士(人間文化学)。著書に「信長船づくりの誤算」など。
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