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紙の本
ピタゴラス伝/マルケラへの手紙/ガウロス宛書簡 (西洋古典叢書)
著者 ポルピュリオス (著),山田 道夫 (訳),内山 勝利 (編集委員),大戸 千之 (編集委員),中務 哲郎 (編集委員),南川 高志 (編集委員),中畑 正志 (編集委員),高橋 宏幸 (編集委員)
後3〜4世紀に活躍した新プラトン主義者・ポルピュリオス。晩年に娶った妻に宛てた手紙「マルケラへの手紙」や、胎児の発生に父・母・胎児の魂がいかなる役割を演ずるかを論じた「ガ...
ピタゴラス伝/マルケラへの手紙/ガウロス宛書簡 (西洋古典叢書)
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商品説明
後3〜4世紀に活躍した新プラトン主義者・ポルピュリオス。晩年に娶った妻に宛てた手紙「マルケラへの手紙」や、胎児の発生に父・母・胎児の魂がいかなる役割を演ずるかを論じた「ガウロス宛書簡」など3作品を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
後3-4世紀に活躍した新プラトン主義者の3作品。『ピタゴラス伝』は彼による哲学史の一部。残る本邦初訳のうち『マルケラへの手紙』は晩年になって友人の寡婦を娶った彼が、旅先から彼女を教え励ましたもの。ガレノス作に擬される形で発見された『ガウロス宛書簡』は古代に論争のあった、胎児の発生に父や母および胎児自身の魂がいかなる役割を演ずるかという難問に独自の解答を与える。【商品解説】
目次
- ピタゴラス伝
- マルケラへの手紙
- ガウロス宛書簡
- 解 説
- 索 引
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