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今後の人生設計を見直す必要があると思った。教育→仕事→引退の3ステージから、ステージの移行を数多く経験するマルチステージの人生到来に向け、自分が本当にやりたいこと、やるべきことを整理し、家族で共有する。自己投資を続ける。仕事、家庭の他に個人としての第3の肩書を持つ。思考力がありと健康である今のうちに、知識・スキル・信頼・経験・健康などの無形資産を貯めておきたい。
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voicyで配信者を探していたら見つけたワーママはるさん。自分もワーママなので、番組を聞くようになった。
図書館で本書を借りたけど、良書だったので手元に置いておきたい本だと思った。
voicyで聞いたことのおさらいっぽさもあるけど、それがかえって知識や考えたことの定着になりそう。
キャリアの考え方…自分はずーーっと迷っているし、行動までいけていない。横型の関係性をもっと意識していこうかな。別の部署、趣味の場、子育て世代…。
夫婦の可処分時間を揃える…やっていきたい。我が家はどっちも時短で珍しいパターンの家庭のようだ。そのために今は貯金ができてないので、キャリアについてどっちがアクセルを踏むのか、時期をずらして考えること。
宇宙飛行士に求められる資質を指針にするって面白い。参考にする。子育てで何を大事にするか…改めて夫と話して可視化しておきたい。
ストック型の収入経路を確立したい。
子育て5年目にして、寝不足もそこそこ解消され、ルーティンにも慣れてきて、勉強欲が上がった今、こうして本を読んだりして自己投資をしていこうと勇気づけられた。
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結婚すると自己投資が止まりがちと書いてありましたが、私もそうでした。
ワーママに限らず、結婚や転職などで生活環境が大きく変わる方にもおすすめできる本だと思います。
今の自分に響いたのは、なんでもかんでも学びたい症候群に注意。
他人からの評価のためではなく、自分が本当に学びたい物を学ぶ。
学びの時に考えるフィルター。
「何が知りたいのか、なぜ知りたいのか」「誰にとって役立ちそうな情報や経験か」「これをやって何を得るのか」
本を選ぶ時や読む時にも意識したいと思います。
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VOICYで最近おきにいりの方の著書。
読みやすくあっさり読了。
ものすごく新しい概念というよりは、いろんな本のアイデアをわかりやすい言葉で説明してくれた集約本みたいな感じでしょうか。
内容的には、ライフシフトの内容をワーママが実行に移していくには、という感じの本です。
召使ママ、というのは衝撃で、勉強になりました。
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ママさんの本ってもう少し柔らかい感じのものが多いけど、これは一歩レベル?の高い印象を受けた。
きっととても頭が良く、仕事ができる人なんだろう…!
Life Shiftを読んでからこの本に入ったので、言いたいことはよく分かった。
文中にあった「学びたい気持ちのある育休中のママ」にまさに今当たっている。
子育てのリズムが掴めたら、また読み返してヒントを得ながら、積極的に自己投資をしていこうと思う!
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はるさんのボイシーでの内容を、文章化したまとめのような本。様々なライフステージでの役立つエッセンスが盛り込まれている。ライフシフト、変化を起こすための、あらゆる最初の一歩が詰まった一冊。
結婚する前に、パートナーとまずはこの本の概念を共有するところから始めたい。本当に、はるさんには資産運用面、人間関係面、いろいろとリテラシーをあげていただいている。。
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【気づき】
・いろいろと考えたくなる本。
仕事、人間関係、子育て、お金、学びと人生において必要なものがたくさん。
そのために考えるヒントをもらったような気がする。
・Voicyで話していた事が多い。
なので、
Voicyを聞いてない人の意見も聞いてみたい。
・個人的には
前作のやめ術の方がインパクトが大きかった。
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何度も読み返したい本。voicyで名前は知っていたが、考え方に初めて触れた。常に物事を客観的に高い視座で捉えているんだろうなと思った。著名な人の書籍を引用し、それを噛み砕いて具体的な経験と共に書いているので、読み手も想像しやすい。
この本を読んで取り入れたい考え方。
●家事を好き嫌いの縦軸とできるできないの横軸で4つのマトリックスに入れてみる。嫌い且できない家事は外部に委託化した方がストレス軽減、家庭円満につながる。
●白黒で「すべき」で捉えがちな場合は、それを「好き嫌い」で感情として考えた方がそれ以上モヤモヤしなくて済む。感情は人それぞれだし。
●ストレス発散の方法は、お金労力がなるべくかからず、人に迷惑もかけないお手軽な「ご機嫌リスト」を多く持っていると、気持ちの切り替えがしやすい。
こないだ読んだ本でも書いてあったが、仕組み化するのが、大人の勉強を続けるのに大切な視点なんだろうな。あと、SNSで良さそうな他人軸の考えを素直に取り入れるのも問題があると改めて思った
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Voicyでご活躍中のワーママはるさんの2冊目の書籍です。
先日読んだ前作の「やめる時間術」と被るところもありましたが本作は、具体的に仕事、人間関係、子育て、お金、学び、という5つのテーマを挙げ、それぞれの考え方と、習慣化するためのヒントが書かれていました。
ライフシフトとは「人生の向きや位置を変え、人生に変化を起こす」ことで、何を大切にし、人生の土台とするのかに向き合った結果が今のはるさんです。
はるさんはいわゆるパワーカップルで、格差社会の勝ち組です。
なので、単純に本書をそのまま自分に取り入れることはできませんがその思考法を学ぶことはできます。
例えば仕事面。
キャリアに対する価値観の「マイものさし」をつくること。
「相対的」(学歴や資格など比較で証明が出来るもの)と「絶対的」(他人と比べようのない過去の経験などから導き出されるもの・正義感の強さとか)を基準にしながら、できることとやりたいこと、やるべきことを考える。
これがあるとキャリアプランを変更するときに軸がぶれない、とかね。
他にも、家事効率化のためにやることとして、好き嫌い、出来る出来ないで家事を分け改善したいことを見つける(嫌いで出来ないことから手を付けると早い)→時給思考で外注、やらない仕組みづくり、減らせないなら意味を置き換える、などの発想の転換はすぐできます♪
あとは、何でもかんでも学びたい症候群。
時間もお金も制限がある中で、良さそうな資格取得、おもしろそうな学び、おすすめのスキル取得なんかの情報に流されあれもこれもと手を出して中途半端になったりどんどん焦ったり・・・なんだか読んでて居心地が悪くなりました(笑)
他人に求められる(と思っている)役割に反応したり、他人の価値観に左右されたり、気を付けないといけません。
なんだか考えることがいっぱいの本でした。。
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2021.4.18
★学びメモ
〈仕事〉
・生産性を上げるコツは以下の4つ。
①ゴール重視(結果の質):評価ポイントの確認にも◎
②「なぜ」を使って視座を上げる(関係の質):自分の仕事のやり方の課題に気づくことができる
③枠や制約をうまく使う(思考の質):時間内でも仕上げるにはどうするかと模索することで生産性を上げる
④タスクを細かくする癖をつける(行動の質):アクションを分解してやめることを決める
〈人間関係〉
・効率化よりも家族の満足度を上げる仕組みづくり
・家事の仕分けは、好き/嫌い、できる/できないの2軸で4象限に分けて、嫌いでできないものは外注化など。
・夫婦の可処分時間を平等にする。
・自分のご機嫌を自分で取る。
〈子育て〉
・召使いママになってはいけない。親の手を引き算。要望だけではなく、誰にどうしてほしいのか発言するところまで促す。
・我が家の子育て方針を具体的に決める。
・子どもどうしの問題に親が介入しない(公園の話)
〈お金〉
・お金を増やしたいなら、目的を決める。
・自己投資は、お金の投資よりもリターンが大きい。
・2つ以上の収入経路を準備する。企業に勤めているなら、もうひとつは、労働集約型以外があるとよい(ワーママは時間の制約があるため)。
〈学び〉
・学ぶための条件。
①健康状態の安定:7〜8時間の睡眠時間確保が優先
②自発的に学びたい気力が湧く:「やったほうがいいこと」までやる時間はない
③時間が確保できる:習慣時間割を作ったり、やめることを決める
・大人の学びは、好きなこと。努力の娯楽化。
・しくみづくりは、「目的と目標」を決めて見える化しておく。そうすれば、うまくいかなかったときに修正ができる。
ex.
目的:考え事、思考整理、学び
目標:朝5時に起きる、読書をする
→目的を定めておけば、目標を変えながら試行錯誤できる。
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■家庭内のフリーライドが家庭内にヒビを入れる。本来親として夫婦としてやるべき家事育児を、パートナーに負担させている。
■夫婦は共同経営者である。長期目線でお互いのキャリアのアクセルの踏みどころを調整して家族を運営していく。
■どのように働きたいか…キャリアのマイものさし…①できること②やりたいこと③やるべきこと。
①持っている資格やスキル、経験が長いものや収入を得ていること
②人に言われなくてもやってしまうこと、過去からお金と時間を使っているもの
③いつか人生で成し遂げたいこと、理想の自分に必要なもの。
■ゴールを重視する→なぜを使って分析→枠や制約(何時までに帰らなければならない)をうまく使い、ルールを設ける(ルーチンはできるだけ自動化、早めに進捗を見せて方向性を相談、時間オーバーしたらメモをして改善+時間見積もりを増やす)→タスクを細かくする。
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習慣が人生をつくる。自らの人生が変化したタイミングも、思い返せば習慣の変化があった時だったと思う。著者の前著「やめる時間術」にもつながるが、自分の人生にとってどんな習慣をつくっていくことが大切か考えることと、何をやめるのかということはリンクしている。
人間関係の習慣の中で印象的だった、自分のご機嫌は自分でとる、は実践していきたい。
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キャリアも子育ても家事も、そして自分の人生も、自分の軸をもつことが何よりも幸せに生きる術だと思った。
☆非認知能力を上げるための自己投資をしたいと思った。
☆事実とそれに対する感想に分けて考えるくせをつけようと思った。「わたしはみじめ」フィルターがかかりやすい。
☆育児の指針を明文化したいと思った。大切にしたいことを話すことが大事。
☆お金の話は一切頭に入ってこなくて、嫌いなんだなーと実感した。
☆人の価値観に流されずに、自分にとって大切なこと、自分の目的を見失わずに生きていきたい。自分軸で生きていきたい。
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子どもが成人したら社会に返す感覚を持つというのは自分にとって新しい見方だった。小さいうちは知的好奇心の赴くままに遊ばせ、新しいことを知ることが楽しいという土台を子どもの中に作るのが大事で、忙しくても工夫でできるし、我が家の子育てに取り入れようと思った。
仕事、家庭に対しては新しいというよりも具体的に実践できる方法が書いてあってわかりやすい。
何回も読み返したい本。
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ワーママはるラジオの文章化したまとめ本。視覚で捉えるとまた違う形で記憶に残るので、全編聴講済みでも一読の価値あり。
実体験と書籍から、得られた知見の上澄みをさっと読めるまとめ版。
書いてあることは、読んだからできるものでもないので、たまに見返しつつ実践していくと
無形資産が増えたり、自由が増えたり、夫婦仲がよくなったり等の効能が見込める一冊。
ワーママではなくとも子供や夫を違う人に読み替えたり、職場のワーママに思うところがある人にも、読み手を選ばず学びがある。