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官僚と国家 菅義偉「暗黒政権」の正体 (平凡社新書)
森友・加計問題、総務省の違法接待問題…。安倍政権から菅政権にかけて続出する「政と官」を巡る事件。政治家と官僚との関係はなぜ歪になったのか。これらの問題の根底に横たわるもの...
官僚と国家 菅義偉「暗黒政権」の正体 (平凡社新書)
官僚と国家
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商品説明
森友・加計問題、総務省の違法接待問題…。安倍政権から菅政権にかけて続出する「政と官」を巡る事件。政治家と官僚との関係はなぜ歪になったのか。これらの問題の根底に横たわるものとは。菅政権による官僚支配の実態を暴く。【「TRC MARC」の商品解説】
森友・加計問題、日本学術会議会員の任命問題、そして総務省の違法接待問題……。
安倍政権から菅政権にかけて、「政と官」をめぐる事件が続出している。
政治家と官僚の関係はなぜここまで歪になったのか。
これらの問題の根底には何が横たわっているのか。
政治家の劣化と官僚の弱体化、メディアの翼賛化。菅政権による官僚支配の実態を暴く。
《目次》
はじめに 佐高信
第1章 統制と陰謀の暗黒政治──菅政権の正体
第2章 政治家の劣化と官僚の弱体化、そしてメディアの翼賛化
第3章 官僚という「弱い人たち」の生態──森友事件と電力支配
第4章 官僚主導から政治独裁へ──内閣人事局と日本学術会議をめぐる権力相関図
第5章 原発と政治家と官僚──伏魔殿をめぐる癒着をどう乗り越えるか
おわりに 古賀茂明
【商品解説】
安倍政権から菅政権に移行し、何が変わるのか。改革派官僚として名を馳せた政策のプロと百戦錬磨の論客が “菅政権の正体”を語る。【本の内容】
目次
- はじめに 佐高信
- 第1章 統制と陰謀の暗黒政治──菅政権の正体
- 第2章 政治家の劣化と官僚の弱体化、そしてメディアの翼賛化
- 第3章 官僚という「弱い人たち」の生態──森友事件と電力支配
- 第4章 官僚主導から政治独裁へ──内閣人事局と日本学術会議をめぐる権力相関図
- 第5章 原発と政治家と官僚──伏魔殿をめぐる癒着をどう乗り越えるか
- おわりに 古賀茂明
著者紹介
古賀茂明
- 略歴
- 〈古賀茂明〉1955年長崎県生まれ。東京大学法学部卒業。政治経済評論家。元経済産業省官僚。
〈佐高信〉1945年山形県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。評論家。
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『官僚と国家』
2021/05/22 19:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
森友・加計と赤木ファイル
日本学術会議会員の任命拒否
総務省の違法接待
脱原発と電力改革のタブー……
続出する政と官をめぐる問題
元改革派官僚の評論家と反骨のジャーナリストが前政権、現政権による官僚支配の実態を明らかにする
・菅の頭は竹中平蔵の借り物
・「影の首相」だった今井尚哉
・岸井成格は菅に「殺された」
・菅は「報道ステーション」をどうつぶしたか
・安倍流ルールは「逮捕されなければいい」
・赤木さんは強い人だったから闘えた
・佐川理財局長は出世を計算した ──見出しから抜粋
官の衰退とメディアの弱体化の裏で進行する「官邸独裁」を実名で生々しく語る
佐橋滋のような“異色の官僚”はもう出ないのか
再生30万回を超すYouTube「デモクラシータイムス」の対談を収録
現在進行形の刺激的な新書、2021年4月刊
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菅と忖度公務員
2021/06/02 18:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る
我が家では 菅は好かんピンと呼んでいる。まったく国家観もわが言葉のない全く凡人以下の能力しかない。あるのは、脅かし力しかない。まったく創造性がないのがテレビのコメントを見てよくわかる。
高校生時代に一番まずいのは無能力のくせにトップにたつと、非科学的で精神論で戦争をした総理がいたというのを聞いたことがある。
リスクを見ることもなく、目の前のことしか見えない男である。
とても国民は不幸である。
ただし選挙で落とすことはできるが、選挙に行かない、考えない、理想を追えない国民には無理かも。次世代の人たちに期待したい。