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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2021/04/01
- 出版社: 小学館
- サイズ:18cm/175p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-09-227282-8
読割 50
紙の本
みんなに好かれなくていい (小学館YouthBooks)
著者 和田秀樹 (著)
「友だちが多いほうが幸せ」という思い込みから抜け出すには。精神科医である著者が、心から信頼できる本当の友だちをつくる方法や、今の自分を変えるための行動、心をラクにする方法...
みんなに好かれなくていい (小学館YouthBooks)
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商品説明
「友だちが多いほうが幸せ」という思い込みから抜け出すには。精神科医である著者が、心から信頼できる本当の友だちをつくる方法や、今の自分を変えるための行動、心をラクにする方法などを具体的に伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
「友だちが多いほうが幸せ」は本当か
競争がない、仲間はずれがない、みんな仲よし、の理想のもとに続けられている現代の教育。でもそれはそもそも無理な話。
10人がいれば、そのうち数人はあなたのことが嫌い・もしくはまったく興味がない、と言われていて、あなたとどうがんばっても合わない人がいるのが現実。そこで仲間はずれにされないように「嫌われない」ことに執着すれば、自分を殺して生きることになる。
「嫌われないようにする」から、「好き」「好かれる」ことに意識をシフトしよう。
自分の話をきちんと聞いて意見をくれる友人、自分に嘘をつかずに何でも打ち明けられる親友。そんな人がひとりでもいれば、あなたはあなたらしい人生を幸せに生きていけるのです。
では、どうしたらそんな関係が築けるか、自分サイドでまず何を変えるべきなのか。10代の悩みと多く向き合ってきた著者がやさしく解説します。
【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 友だちは本当に必要か
- 「おまえの母ちゃんデベソ」/孤独に対する不安/友だちはなぜ必要なのか/本音を話せる1人を/友だちが少ない人は欠陥品?/競争は子どもを傷つけるのか/「褒められたい」という思い/友だちの数で満たされる自己愛/押しつけられる建前/仲間はずれになる「裏メッセージ」/スクールカーストの歪み/親が人の目を気にすると…
- 第2章 嫌われるのが怖い?
- 仲間はずれ恐怖/競争あってこそわかる敗者の気持ち/勝ち馬に乗る安心感/不安を可視化するSNS/自分の感覚を裏切ること/自分を信じる人は幸せ/相手に思いを伝えること/正しい決断/どうがんばっても合わない人もいる/人間関係をよくする3つの方法
- 第3章 本当の友だちをつくる方法
- 親友1人いれば十分/大勢の友だちよりも信頼できる友だち
- (1)「嫌われない」より、「好き」「好かれる」を考える
- 自分の取り柄や長所を磨く/長所は友だちが見つけてくれるかも/友だちの長所を探す/相手の「いいところ探し」/自分から声をかける/人に喜ばれることをする
- (2)気の合う人を見定める能力を磨く
著者紹介
和田秀樹
- 略歴
- 〈和田秀樹〉1960年大阪市生まれ。東京大学医学部卒業。国際医療福祉大学赤坂心理学科教授。一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師。著書に「感情的にならない本」など。
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2022/12/06 07:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
好かれなくても良いけど「好かれる」方に意識するのか難しいな。
でも、嫌われないように(迷惑かけないように)意識するより喜んでもらえるように頑張る方が自分も気持ち良いかもしれない。