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紙の本
くらしのための料理学 (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)
著者 土井善晴 (著)
「伝統の料理と進化する料理」「日本と西洋の食文化」「プロの料理と家庭料理」などの対立するテーマを比較し、それぞれの意味や目的、またその交わりから生まれた「料理の概念」につ...
くらしのための料理学 (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)
くらしのための料理学
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商品説明
「伝統の料理と進化する料理」「日本と西洋の食文化」「プロの料理と家庭料理」などの対立するテーマを比較し、それぞれの意味や目的、またその交わりから生まれた「料理の概念」について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
その道40年、集大成にして入門の書。
私たちの一番身近にある「料理」。生きていくうえで欠かせないからこそ、毎日の食事を作ることにプレッシャーや負担を感じてしまう。しかし、料理の「そもそも」を知り、暮らしの意義と構造を知ることができれば、要領よく、力を抜いて「ちゃんとできる」ようになる。日本人は料理を、どのように捉えてきたのか。古来より受け継がれてきた美意識や自然観、西洋との比較などを通して私たちと料理との関係性をひもとく。料理を通して見えてくる「持続可能なしあわせ」「心地よく生きていくための道筋」とは何か。NHK「きょうの料理」でもおなじみの著者が、いまの日本の料理のあり方を考え抜いた末に提示する、料理と暮らしの新しいきほん。【商品解説】
著者紹介
土井善晴
- 略歴
- 料理研究家。1957年、日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家・土井勝氏の次男として大阪に生まれる。スイス、フランスでフランス料理を学び、帰国後は老舗の料理店・大阪「味吉兆」で日本料理を修業。1992年に「おいしいもの研究所」を設立。以降、日本の伝統生活文化を現代に生かす術を提案。1988年~「おかずのクッキング」(テレビ朝日系)、1987年~「きょうの料理」(Eテレ)レギュラー講師。著書に『土井善晴の素材のレシピ』(テレビ朝日)『一汁一菜という提案』(グラフィック社)『土井善晴の懐かしごはん』(NHK出版)など多数。
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電子書籍
まじめな本
2024/02/22 03:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:するめ虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビでおなじみ土井善晴先生の真面目な料理理論の本です。
お料理の歴史、晴れの日の料理、一つ一つに理由があって
土井先生のお料理に対するまじめな考察や理論
料理人としての姿勢や視点が語られています
電子書籍
料理への関心深まる
2023/01/04 01:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:study - この投稿者のレビュー一覧を見る
土井先生の『料理』についての考えについてから始まり、ずぶずぶハマる内容です
いちばん生活に密接に関与している分野なのに、
全く知らない世界なのでゆっくり読んでいきたいです
紙の本
哲学書、です。
2022/05/30 16:46
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふくろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
間違いなく、よい本。
ただし、じっくり、じっくり読み必要があり、わたしには、静かな時間と環境、が整ったシチュエーションでしか手に取れない。
ほぼ全て字ですので、、、、、あぁ、先生の料理の写真が、白黒でももっとほしい。。。。
紙の本
日々の料理のありがたさ
2022/01/31 21:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
『NHK学びのきほん』シリーズのひとつ。
料理研究家の土井善晴さんがそもそも料理とは何かやさしく解説したもの。
第0章 料理の全体を広く見る
第1章 料理の進化の変遷を知る
第2章 料理には「日常」と「非日常」がある
第3章 和食を考える
第4章 料理が暮らしを作る
第5章 「作る」と「食べる」は重なる
第6章 料理の利他性
の7章からなる。
日々の料理がありがたく戴けるようになる。
電子書籍
いい本ですが
2022/10/27 09:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
何故か写真が、あまり、ありません。料理関係の本というと、ほとんど写真ばかり、みたいな本が多いのですけど。その代わり、色々と土井善晴さんの料理への情熱が伝わってきます。これは、じっくり、読んでいかないとだめですね