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- カテゴリ:実務家
- 発売日:2021/04/21
- 出版社: 日本法令
- サイズ:21cm/316p
- 利用対象:実務家
- ISBN:978-4-539-72819-2
- 国内送料無料
紙の本
会社法・租税法からアプローチする非上場株式評価の実務 改訂版
著者 佐藤 信祐 (著)
譲渡・募集株式の発行等・少数株主締出し・組織再編・従業員持株会・相続・贈与・自己株式買取り…。さまざまな取引パターンにおける非上場株式評価のメカニズムを、会社法・租税法の...
会社法・租税法からアプローチする非上場株式評価の実務 改訂版
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商品説明
譲渡・募集株式の発行等・少数株主締出し・組織再編・従業員持株会・相続・贈与・自己株式買取り…。さまざまな取引パターンにおける非上場株式評価のメカニズムを、会社法・租税法の観点から徹底解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
会社法と租税法の両方の観点から非上場株式の評価について解説し、好評を博した書籍の改訂版。
会計士・税理士業務の中でも最難関の実務である「非上場株式の評価」。
株式が移転する原因や目的によって、評価は変動します。
本書では、会社法を中心とした場面と租税法を中心とした場面から、取引パターンごとの非上場株式評価の基礎理論と多くの実例から評価実務のエッセンスを抽出し、評価のメカニズムを解明していきます。
改訂版では、初版時以降に公表された裁判例や通達の改正など、実務に大きく影響を与える裁判例や裁決例を見直した上で、重要なものについて解説を加えています。
非上場株式の評価について悩んでいる実務家に役立つ1冊。【商品解説】
目次
- 第1章 企業価値評価ガイドライン
- Ⅰ 取引目的の株式評価と裁判目的の株式評価
- Ⅱ 支配株主にとっての株式価値と少数株主にとっての株式価値
- Ⅲ 評価目的と評価アプローチの選定
- Ⅳ 具体的な評価方法
- 1 インカム・アプローチ
- ⑴ DCF 法(ディスカウント・キャッシュ・フロー法)
- ⑵ 調整現在価値法
- ⑶ 残余利益法
- ⑷ 配当還元法
著者紹介
佐藤 信祐
- 略歴
- 〈佐藤信祐〉慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。公認会計士・税理士。公認会計士・税理士佐藤信祐事務所所長。
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