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商品説明
文化人類学の魅力は、他者の世界をフィールドワークによって深く知ることにある。外国人や在野研究者を含む16人の多彩な人類学者たちが、各々のフィールドで身体知として摑んだ他者の姿と世界を伝える。読書案内も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
文化人類学の魅力は、他者の世界をフィールドワークによって深く知ることにある。他者を鏡として自己を振り返り、日常の当たり前を根本から問い直す文化人類学の反照性は、人々を惹きつけ、文明批判や社会評論としても大きな力をもってきた。本書はこうした文化人類学の原点に戻って、外国人や在野研究者を含む16人の多彩な人類学者たちが、各々のフィールドで身体知として掴んだ他者の姿と世界を伝える。【商品解説】
目次
- はしがき
- 序 論 人類学的異文化理解とは何か?――フィールドと身体の共鳴(桑山敬己)
- 人類学のゆくえ
- 大学生・一般読者の人類学に対する関心と期待
- 異文化研究と身体知
- 「日本」「日本人」という表現について
- 本書の構成と特徴
- 本書を読むにあたって
収録作品一覧
人類学的異文化理解とは何か? | 桑山敬己 著 | 1−23 |
---|---|---|
他者像を完成させない | 細見俊 著 | 26−42 |
「当たり前」を問い直す | 安念真衣子 著 | 43−60 |
著者紹介
桑山 敬己
- 略歴
- 〈桑山敬己〉1955年東京生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校博士課程修了。博士(人類学)。関西学院大学(社会学部)教授。北海道大学名誉教授。
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