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商品説明
信仰を持たない人が大半を占める日本人。しかし他方で、仏教や神道、キリスト教などの行事とは縁が深い。こうした日本の不可思議な状況をどう見ればいいのだろうか。本書は、新宗教の退潮や、現代の葬式や神社、そしてスピリチュアル文化などを位置づける。日本の宗教の現在地と今後を示す試み。【商品解説】
著者紹介
岡本 亮輔
- 略歴
- 岡本亮輔(おかもと・りょうすけ)
1979年,東京生まれ.北海道大学准教授.筑波大学大学院人文社会科学研究科修了.博士(文学).専攻は宗教学,観光学. 著書『聖地と祈りの宗教社会学』(春風社,2012年,日本宗教学会賞受賞),『聖地巡礼』(中公新書,2015年,英訳『Pilgrimages in the Secular Age』〔JPIC〕),『江戸東京の聖地を歩く』(ちくま新書、2017年)
共編著『宗教と社会のフロンティア』(勁草書房,2012年),『フィールドから読み解く観光文化学』(ミネルヴァ書房, 2019年、観光学術学会教育・啓蒙著作賞)
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