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紙の本
宗教と日本人 葬式仏教からスピリチュアル文化まで (中公新書)
著者 岡本 亮輔 (著)
日本人と宗教の不可思議な関わりはどこへ向かうのか。新宗教の退潮とスピリチュアル文化の台頭、変わる葬式や神社の位置づけ、古代宗教のブーム…。人々の規範から消費される対象へと...
宗教と日本人 葬式仏教からスピリチュアル文化まで (中公新書)
宗教と日本人 葬式仏教からスピリチュアル文化まで
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商品説明
日本人と宗教の不可思議な関わりはどこへ向かうのか。新宗教の退潮とスピリチュアル文化の台頭、変わる葬式や神社の位置づけ、古代宗教のブーム…。人々の規範から消費される対象へと変化しつつある宗教の現在地を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
信仰を持たない人が大半を占める日本人。しかし他方で、仏教や神道、キリスト教などの行事とは縁が深い。こうした日本の不可思議な状況をどう見ればいいのだろうか。本書は、新宗教の退潮や、現代の葬式や神社、そしてスピリチュアル文化などを位置づける。日本の宗教の現在地と今後を示す試み。【商品解説】
著者紹介
岡本 亮輔
- 略歴
- 〈岡本亮輔〉1979年東京生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科修了。博士(文学)。北海道大学准教授。「聖地と祈りの宗教社会学」で日本宗教学会賞受賞。
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クールな内容が好感
2021/05/12 12:25
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人の様々な生活などが、宗教とどのように関連しているかを的確に著した1冊です。
あくまで冷静に、クールにまとまった内容が、読み進めていて好感を持ちました。
紙幅は216頁で、文章の間隔が広くなっているため、絶対的な文章量が少なく、気軽に読み進められる中公新書です。