- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/28
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:21cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-12098-6
紙の本
マンガ・イラスト・ゲームを面白くする異世界設定のつくり方 環境・魔法・モンスター・くらし・社会から物語の舞台を創造する
環境・魔法・モンスター・くらし・社会から物語の舞台を創造しよう。異世界を中心に、世界設定をつくるにあたってどんなポイントに注目すればいいのか、勘所はどこか、必要な知識や情...
マンガ・イラスト・ゲームを面白くする異世界設定のつくり方 環境・魔法・モンスター・くらし・社会から物語の舞台を創造する
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商品説明
環境・魔法・モンスター・くらし・社会から物語の舞台を創造しよう。異世界を中心に、世界設定をつくるにあたってどんなポイントに注目すればいいのか、勘所はどこか、必要な知識や情報は何かを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
創作活動における「世界設定のつくり方」を解説する本です。
創作全般において「その世界をどこまでイメージできるか(≒設定がどこまで整っているか)」は重要な要素であり、世界観の設定がしっかりしていればストーリーやキャラクターにも説得力が生まれ、作者の個性も活かすことができます。反面、練り込みが甘かったり致命的な矛盾が生じていたりすると作品全体の魅力が損なわれ、「ありがち」の域を抜け出せなくなってしまう難しい要素でもあると言えるでしょう。
本書は創作において常に最大の人気ジャンルである「異世界」を題材に、設定として固めるべきキーポイントや破綻なくまとめるためのコツ、およびテーマに基づいた設定の詰め方を順を追って解説しました。
本書を読めば「オリジナルの作品がつくれない」「創作のイメージがまとまらない」読者でも個性のある魅力的な作品をつくれるようになり、より創作活動を楽しむことができるでしょう。【商品解説】
目次
- 1章 面白い作品を作るために
- なぜ魅力的な作品が作れないのか
- 魅力的な作品には魅力的な設定がある
- くらしや日常の積み重ねが世界設定をつくる
- 史実や現実の「掘り下げ」も立派な世界作り
- コラム どこまで世界を作り込むのか
- 2章 世界設定を作るプロセス
- おおよその舞台を決める
- 要素を配置し、世界を作る
- 人々の生活や社会形態を創造する
著者紹介
榎本 秋
- 略歴
- 〈榎本秋〉文芸評論家。各所で講師を務める一方、作家事務所を経営。著書に「ライトノベル新人賞の獲り方」など。
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