紙の本
一流の人は知っているハラスメントの壁 (ロング新書)
著者 吉田 幸弘 (著)
パワハラ、セクハラ、モラハラなどの境界線は、お互いの「信頼関係」。容姿・性格を話題にしない、「なぜ」で相手を追い詰めない…。3万人のリーダーを見てきたプロが、新時代のコミ...
一流の人は知っているハラスメントの壁 (ロング新書)
一流の人は知っている ハラスメントの壁(KKロングセラーズ)
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商品説明
パワハラ、セクハラ、モラハラなどの境界線は、お互いの「信頼関係」。容姿・性格を話題にしない、「なぜ」で相手を追い詰めない…。3万人のリーダーを見てきたプロが、新時代のコミュニケーション術を伝授する。【「TRC MARC」の商品解説】
自分は大丈夫」と思っていませんか?
「良かれと思って」「そんなつもりはなくて」でも、
たったひと言で、ハラスメントの壁を越えて、すべてを失うこともあります。
ハラスメントの境界線はお互いの「信頼関係」
3万人の管理職を見てきたプロが教える、一流のコミュニケーション術。
*
【読者のみなさまへ 著者:吉田幸弘からのメッセージ】
新たな法律の制定によりハラスメントに厳しい時代が到来しました。
「叱ってはいけない」などと不要にハラスメントを恐れてしまっている人もいるかもしれません。
そんな困っているリーダーの方々の参考になるように、正しくハラスメントの意味を理解しておけば何も恐れる必要はないということをお伝えしたく、本書を書きました。
本書は裁判例や法律の観点からではなく、3万人以上のリーダーと接してきた著者が現場の視点から解説をしたので、実践的な一冊になったと自負しております。
読みやすいように事例も豊富に織り交ぜました。
本書をお読みいただくことで、「ハラスメントに対する不安」は何もなくなるかと思います。
ぜひお手にとってみてください。
〔吉田幸弘〕
*
「良かれと思って」「そんなつもりはなくて」
でも、たったひと言で、ハラスメントの壁を越えてすべてを失うこともあります。
「自分は大丈夫」と思っている人も、いつの間にかハラスメント行為者になっていることも。
だからと言って「パワハラ扱いされるのではないか」とリーダーが不要に怖がって、
部下に「何も言わない」「注意をしない」では強い組織はつくれません。
怒鳴ったり、精神的圧迫を与えるのはハラスメントですが、部下の行動改善を目的に「叱る」ことは
むしろリーダーの役目です。ハラスメントの境界線は「信頼関係」
3万人の管理職を見てきたプロが教える、一流のコミュニケーション術です。
〔出版社からのコメント〕
*
【目次】
まえがき
プロローグ ハラスメントがより問題になってきている
── 大切なのは信頼関係をしっかりつくること
法律によりパワハラに厳しい時代が到来
セクハラの規制も強化された
新しいハラスメントの出現
ハラスメントの境界線は相手側にある
良かれと思ってやっていることがハラスメントになることも
部下の行動改善を目的に「叱る」ことはむしろ必要
ハラスメントの壁を把握して叱って成長させる
第1章 良かれと思っているのは自分だけ? 相手を怒らせる危険な言葉
第2章 問題が起きる前に まず聞き上手になろう
第3章 ハラスメントにならない頼み方
第4章 ハラスメントしないための心得
第5章 新しい時代のコミュニケーション
あとがき【商品解説】
目次
- まえがき
- プロローグ ハラスメントがより問題になってきている
- ── 大切なのは信頼関係をしっかりつくること
- 法律によりパワハラに厳しい時代が到来
- セクハラの規制も強化された
- 新しいハラスメントの出現
- ハラスメントの境界線は相手側にある
- 良かれと思ってやっていることがハラスメントになることも
- 部下の行動改善を目的に「叱る」ことはむしろ必要
著者紹介
吉田 幸弘
- 略歴
- 吉田 幸弘(よしだ ゆきひろ)
リフレッシュコミュニケーションズ代表
人財育成コンサルタント·上司向けコーチ
学校法人や外資系企業でリーダーに抜擢されたものの、生来の怒りっぽさからチームをまとめることができず、3度の降格人事を経験する。
その後「部下を承認し、補佐役に回るマネジメント」を会得し、敏腕リーダーとなり、 チームの業績を劇的に向上させる。
現在は経営者中間管理職の方向けに、 人材育成、 チームビルディング、売上げ改善の方法を中心としたコンサルティング活動を行っている。
全国の企業、商工会議所、官公庁などで講演·研修に登壇しており、累計の受講者数は3万人を超えている。わかりやすく実践的な内容が好評を得ている。
NHK朝のニュース番組 「おはよう日本」、日本経済新聞、THE21、日経ウーマン、 ダイヤモンドオンラインなどメディアでも多数紹介されている。
著書は『リーダーの一流、二流、三流」(明日香出版社)、 『どう伝えればわかってもらえるのか? 部下に届く 言葉がけの正解』(ダイヤモンド社)など多数。
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