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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/04/19
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/480,20p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-336303-4
文庫

紙の本

法の哲学 自然法と国家学の要綱 下 (岩波文庫)

著者 ヘーゲル (著),上妻 精 (訳),佐藤 康邦 (訳),山田 忠彰 (訳)

1821年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。法の原理的検討からはじまり、家族、市民社会、国家の洞察へ進む、近代の自画像を描く試み。下は、家族から出発する「第3部 人倫」を...

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法の哲学 自然法と国家学の要綱 下 (岩波文庫)

税込 1,386 12pt

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商品説明

1821年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。法の原理的検討からはじまり、家族、市民社会、国家の洞察へ進む、近代の自画像を描く試み。下は、家族から出発する「第3部 人倫」を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

一八二一年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。下巻は、家族から出発する「第三部 人倫」を収録する。放埓と退廃がはびこる欲求の体系としての市民社会、その動的展開の揚棄を介して、人倫的理念の現実性としての国家のあり方へと進む。ここに描出される近代の自画像には、現代にも通じる洞見が含まれている。(全二冊)【商品解説】

目次

  • 第三部 人 倫
  •  第一章 家 族
  •   A 婚 姻
  •   B 家族の資産
  •   C 子どもの教育と家族の解体
  •    家族の市民社会への移行
  •  第二章 市民社会
  •   A 欲求の体系
  •    a 欲求および充足の様式
  •    b 労働の様式

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評価内訳

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紙の本

ドイツ観念論の中心人物であるヘーゲルの代表作です!

2021/05/04 12:20

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、18世紀後半から19世紀初頭にかけてドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル氏の作品です。彼には、『哲学史講義』、『歴史哲学講義』、『美学講義』、『精神現象学』、『法哲学講義』といった名著があります。同書もその一つで、岩波文庫からは上下2巻シリーズで刊行されています。同下巻は、家族から出発する「第三部 人倫」が収録されており、放埓と退廃がはびこる欲求の体系としての市民社会、その動的展開の揚棄を介して、人倫的理念の現実性としての国家のあり方へと進んでいきます。ここに描出される近代の自画像には、現代にも通じる洞見が含まれているようです。ぜひ、一度、ヘーゲルのこの代表作をお読みください。

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2023/08/19 13:51

投稿元:ブクログ

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