「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/06
- 出版社: エクスナレッジ
- サイズ:23cm/149p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7678-2868-8
紙の本
児童文学の中の家
著者 深井 せつ子 (著)
子どもの頃に読んだ物語の主人公は、どんな家に住んでいたのでしょう? 「ピーター・パン」「飛ぶ教室」「赤毛のアン」…。ファンタジーから寓話や童話、探偵小説まで、27の名作に...
児童文学の中の家
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
子どもの頃に読んだ物語の主人公は、どんな家に住んでいたのでしょう? 「ピーター・パン」「飛ぶ教室」「赤毛のアン」…。ファンタジーから寓話や童話、探偵小説まで、27の名作に登場する家や住まいを絵本作家が案内する。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもの頃に読んだ物語の主人公は、どんな家に住んでいたのでしょう?
たんすの奥に広がる異世界、北欧の明るくかわいらしい子ども部屋、
ひっそりと小人たちが借り暮らしをしている床下。
名作児童文学の中の住まいとくらしを、絵本作家が自由に想像を広げて描き出した一冊。
「大きな森の小さな家」「ハリー・ポッターと賢者の石」「秘密の花園」「ロッタちゃんのひっこし」
「飛ぶ教室」「やかまし村の子どもたち」「若草物語」「オリエント急行の殺人」……。
ファンタジーから寓話や童話、探偵小説まで、27の名作に描かれた家や住まいを美しいイラストと文章で紹介します。
■著者
深井せつ子
神奈川県生まれ、画家。北欧をテーマとする個展を数多く開催。
著書に『北欧グラフィティ』『インドグラフィティ』(みずうみ書房)、『デンマーク四季暦』(東京書籍)、
『森の贈り物—北欧ヒーリング紀行』(大和出版)、絵本に『断面図鑑東京タワー・東京ドーム』(ポプラ社)、
『イエータ運河を行く』『風車が回った!』『一枚の布をぐるぐるぐる』『森はみんなの保育園』
『スウェーデンの変身する家具』(全て福音館書店「たくさんのふしぎ」)など。【商品解説】
あの名作物語の“家の中”をかわいいイラストで いざ、探検!
『赤毛のアン』グリーン・ゲイブルズ、『飛ぶ教室』少年たちの寄宿学校…児童文学に出てくる家に思いを馳せた経験は誰にでもあるはず。日本の住まいからはかけ離れた大邸宅や、豊かな自然を生かした家など、それらは物語の面白さと不可分に結びついていました。絵本のようなやわらかなタッチのイラストで、物語の家の間取りとインテリアを再現し、物語にとって家がどんな役割を果たしていたかも読み解きます。大人にとっての新しい児童文学の楽しみ方を提案する一冊。【本の内容】
著者紹介
深井 せつ子
- 略歴
- 〈深井せつ子〉神奈川県生まれ。画家。北欧をテーマとする個展を数多く開催。著書に「森の贈り物」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
企画は良いと思います
2021/07/11 20:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルのとおり、文学作品の中で登場する家をあたたかみのあるイラストで紹介する、綺麗な本です。しかし、後半はアガサ-クリスティの「オリエント急行殺人事件」が登場したり、児童文学というくくりとは合っていない感じです。また、解説もあっさりし過ぎなのでもっと詳しく記述し、例えば写真も活用するなど内容を充実させるともっと良いと思いました。