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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/26
- 出版社: ホーム社
- サイズ:19cm/124p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8342-5347-4
紙の本
なぜ僕は瞑想するのか ヴィパッサナー瞑想体験記
著者 想田 和弘 (著)
毎日10時間以上、ひたすら座って修行し、驚くべき体験をした…。2600年前、ブッダが実践し、解脱に至ったという「ヴィパッサナー瞑想」を体験した10日間のルポルタージュ。『...
なぜ僕は瞑想するのか ヴィパッサナー瞑想体験記
なぜ僕は瞑想するのか ヴィパッサナー瞑想体験記
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商品説明
毎日10時間以上、ひたすら座って修行し、驚くべき体験をした…。2600年前、ブッダが実践し、解脱に至ったという「ヴィパッサナー瞑想」を体験した10日間のルポルタージュ。『週刊金曜日』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
今こそ必要とされる2600年前の瞑想修行!
毎日とにかく忙しすぎるし、競争が激しく心が安らぐことがない。祖国や世界の政治状況を見ていても怒りが湧くことばかりで、心が乱されることが多い。
ついでに、映画作家などというヤクザな商売をしているので、経済的な不安も常に抱えている。
そういうストレスを少しでも軽減し、心の平静を保つ必要性を感じていた。―本文より
2600年前ブッダが実践したという瞑想修行に参加した映画作家想田和弘による10時間×10日間のルポルタージュ。
スマホもパソコンも財布も預けひたすら座って修行する中で、著者は驚くべき貴重な体験をし、考え方と生き方を大きく変えられてしまう。
「週刊金曜日」の好評連載、待望の書籍化!
【著者略歴】
想田和弘(そうだ かずひろ)
映画作家。1970年栃木県足利市生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学科卒。米国スクール・オブ・ビジュアルアーツ映画学科卒。
日米を往復しながら、台本やナレーション、BGM等を排した「観察映画」というドキュメンタリーの方法を提唱・実践。
監督作品に『選挙』(2007)、『精神』(2008)、『Peace』(2010)、『演劇1』(2012)、『演劇2』(2012)、『選挙2』(2013)、『牡蠣工場』(2015)、『港町』(2018)、『ザ・ビッグハウス』(2018)、『精神0』(2020)等。国際映画祭での受賞多数。
著書に『精神病とモザイク』(中央法規出版)、『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社)、『カメラを持て、町へ出よう』(集英社インターナショナル)等がある。
【商品解説】
今こそ必要とされる2600年前の瞑想修行!
毎日とにかく忙しすぎるし、競争が激しく心が安らぐことがない。祖国や世界の政治状況を見ていても怒りが湧くことばかりで、心が乱されることが多い。
ついでに、映画作家などというヤクザな商売をしているので、経済的な不安も常に抱えている。
そういうストレスを少しでも軽減し、心の平静を保つ必要性を感じていた。―本文より
2600年前ブッダが実践したという瞑想修行に参加した映画作家想田和弘による10時間×10日間のルポルタージュ。
スマホもパソコンも財布も預けひたすら座って修行する中で、著者は驚くべき貴重な体験をし、考え方と生き方を大きく変えられてしまう。
「週刊金曜日」の好評連載、待望の書籍化!【本の内容】
著者紹介
想田 和弘
- 略歴
- 〈想田和弘〉1970年栃木県生まれ。米国スクール・オブ・ビジュアルアーツ映画学科卒。映画作家。著書に「なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか」「カメラを持て、町へ出よう」など。
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瞑想してみようと思いました。
2021/05/04 12:47
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投稿者:takeapple - この投稿者のレビュー一覧を見る
『週刊金曜日』に連載されていた想田監督にヴィパッサナー瞑想体験記である。ゴエンカ氏の道場で10日間の瞑想修行をして、監督自身が感じた事を観察した記録だ。私は山下良道師の元でほんの数日瞑想を習ったことがあり、それだけでも素晴らしい(大変でもあった)体験だったから、10日間の修行は凄いなあと思う。仕事が忙しくなったことコロナのせいだという理由をつけて瞑想していないけれど、やっぱりきちんとやり直さないといけないなあ。社会状況への怒りは私も反省しないとならないと思いました。