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商品説明
身体を自在に使うことで生み出される必殺の一撃、筋力に頼らない重装備での徒手格闘…。日本古来の身体操作をベースにした戦闘術「ゼロレンジ・コンバット・システム」を写真でわかりやすく紹介する。動画QRコード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
Youtuber・俳優の坂口拓(TAK∴)が師と仰ぎ、自衛隊の特殊部隊にも実践指導する、稲川義貴が実践する究極の戦闘術を公開!
身体を自在に使うことで生み出される必殺の一撃、前方に入り身することで勝機を見い出す近接戦闘、筋力に頼らない重装備での徒手格闘
先人たちが作り上げた日本古来の身体操作をベースに、国内外の戦闘技術を融合して作り上げた新時代の戦闘術「ゼロレンジ・コンバット・システム」!
(動画QRコード付き!)【商品解説】
目次
- 稲川義貴ロングインタビュー
- 格闘家ではなく戦闘者を目指す(聞き手・葛城奈海) 6
- PART1 エクササイズ 33
- 1-1 肩甲骨のほぐし 34
- 1-2 身体のほぐし 36
- 1-3 下半身のほぐし 38
- 1-4 歩法 40
- 1-5 体幹との協調(1) 42
- 1-6 体幹との協調(2) 44
著者紹介
稲川 義貴
- 略歴
- 1978年、東京生まれ。幼少のころより父親から居合「神刀流」を学ぶ。中学生のときに水引師範に師事。高校2年に総合格闘技を始める。卒業後「古流ムエタイ」を学ぶため東南アジアに武者修行に出かける。帰国後、日本古来の「武士道」について研究するかたわら、国内外で戦闘技術を学ぶ。米軍特殊部隊の格闘技教官を務め、2005年「ゼロレンジコンバット(零距離戦闘術)」を設立。以来、自衛隊を中心に近接戦闘・格闘術の普及に努める。警察庁警察大学校術科逮捕術講師、明治神宮武道場「至誠館」講師。映画『ハイアンドロー・レッドレイン』の雨宮兄弟のアクションで「ゼロレンジ・コンバット」が使われる。2017年公開の映画『リボーン』(監督:下村勇二、主演:坂口拓)では戦術戦技スーパーバイザーを務め、アビスウォーカー役で出演。
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こんな方もいる。平和ボケ日本に活
2021/05/27 11:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る
2011年版の復刻です。動画はDVDではなくQRコードを読み取ります。ゼロレンジコンバットの派手さだけではなく、日本の武道が盛り込まれた日本独自のものです。正中心、急所を外し、身を守り相手を倒します。体調不良やボジショニングを言い訳にしない。稲川先生は坂口拓さんの動画にも出ている為、批判も受けてますが私は応援します。平和ボケの日本に活をいれる本、入門編です。
素はお茶目で面白く、いつも命懸けの人です。稲川先生がんばれー。