サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 39件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/04/14
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/211p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-523304-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

感じるオープンダイアローグ (講談社現代新書)

著者 森川 すいめい (著)

ただ対話するだけで、精神面に困難を抱えた人の8割が回復するフィンランド発祥の「オープンダイアローグ」。国際トレーナー資格を得た著者が、自らの壮絶な過去と、フィンランドで受...

もっと見る

感じるオープンダイアローグ (講談社現代新書)

税込 990 9pt

感じるオープンダイアローグ

税込 935 8pt

感じるオープンダイアローグ

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 8.0MB
Android EPUB 8.0MB
Win EPUB 8.0MB
Mac EPUB 8.0MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ただ対話するだけで、精神面に困難を抱えた人の8割が回復するフィンランド発祥の「オープンダイアローグ」。国際トレーナー資格を得た著者が、自らの壮絶な過去と、フィンランドで受けたトレーニングの様子をつぶさに記す。【「TRC MARC」の商品解説】

ただ対話するだけで、
どうしてこころが癒やされるのか?

オープンダイアローグ発祥の国フィンランドでは、
対話によって、精神面に困難を抱えた人の8割が回復。
学校や職場、家庭、議会でも「対話の場」が開かれ、
大きな効果を上げている。
実践に向けて、オープンダイアローグをハートで感じる書!


「その人のいないところで、その人の話をしない」
「1対1ではなく、3人以上で輪になって話す」
ただそれだけのことで、
どうして人は回復していくのか。

日本人医師として初めて、
オープンダイアローグの国際トレーナー資格を得た一人である筆者が、
自らの壮絶な過去とオープンダイアローグに出会った必然、
そして、フィンランドで受けたトレーニングの様子をつぶさに記すことで、
「オープンダイアローグとは何なのか?」
「ただ対話するだけで、どうしてこころが癒やされるのか?」
「どのようにして対話の場が生まれるのか?」
など、様々な疑問に回答する。


【商品解説】

著者紹介

森川 すいめい

略歴
〈森川すいめい〉1973年東京都生まれ。精神科医、鍼灸師。NPO法人「TENOHASI」理事。認定NPO法人「世界の医療団」ハウジングファースト東京プロジェクト法人理事。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー39件

みんなの評価4.5

評価内訳

電子書籍

対話があれば、何かが変わる。 確実に前に進むことができる。

2021/08/15 09:37

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞のコラムで紹介されていたので、手に取った。

心療内科に通院していた時のことを思い出しながら、読み進めた。

まず、病院の門をくぐるのに時間がかかった。
心療内科に行くこと自体に、敗北感があったからだ。
ここに、決めつけがあった。

そこで、とても良いカウンセラーさんに出会った。

対話を続ける中で、病気と向かい合い続けた。

ただ主治医は、私の目を見ない人だった。
悩みを訴えかけても応えてくれず、薬を出すだけの人だった。

症状が悪化し、休職して、リワークプログラムに通うことになった。

そこで重視されていたのは、対話とコミュニケーションだった。

対話をしてくれるドクター。

優秀で心温かなスタッフの方々。

そして、寛解と復職を目指す老若男女のたくさんの仲間に出会った。

1年弱の休職後に復職。
今では、通院もしなくなった。

当時の仲間たちとの交流は続いている。

以下は本書で学んだ事柄だ。

「人類の歴史を動かしたのは、いつも対話だった。
 人は対話をやめたときに戦争を始めてしまう」

「対話の場は、全員が対等で初めて成り立つ」

「ただ話すだけで、それまで存在していた困難や誤解の多くは解消した。
 なぜなら、かれらは話していないだけだったからだ」

○著者がオープンダイアローグのトレーニングを受けた、フィンランドのケロプタス病院の「7つの原則」

・すぐに助ける。
・本人に関わりのある人たちを招く
・柔軟かつ機動的に
・責務/責任
・心理的な連続性/積み重ね
・不確実性な状況の中に留まる/すぐに答えに飛びつかない
・対話主義


「精神症状、幻覚や妄想などの状態にある人たちの多くが、こころに深い傷を抱えている」

「そんなときは、他の誰かに話を聞いてもらえたらと思う。それだけで、私たちはきっと生きていける。オープンダイアローグは、そのためにある」

「対話を何度も行うことができれば、お互いのことをだんだん理解するようになる」

「オープンダイアローグの目的地とは、自然に対話が起こることなのだ」


他人なれどもかたらひぬれば命にも替るぞかし。

人のために火をともせば我が前あきらかなるがごとし。

対話があれば、何かが変わる。

確実に前に進むことができる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

心揺さぶられた一冊

2021/08/31 22:17

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大阪のおじさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

オープンダイアローグの新著が出たと知人に教えられて購入した。それ以上の予備知識なしに読み始め、引き込まれて半日で読了した。
この本では、著者が精神科医になるまでの物語、なってからオープンダイアローグに出会うまでの物語、出会ってから自らのクリニックにオープンダイアローグを取り入れる過程の物語が、しっかりと語られている。
私の生まれ育った家族は著者とはまったく異なったものだったし、阪神淡路大震災を巡って体験したことも、東日本大震災を巡って体験したことも、困窮者支援の現場で体験したことも、著者の経験とはまったく異なっている。それでも、著者の描く物語を読みながら大いに心揺さぶられ、家族のこと、震災のこと、支援の現場で僅かにできたことと大いにできなかったことを、想起せざるを得なかった。
さて、この本が著者自身の経験を描くのに紙面を割いているとは言え、オープンダイアローグの解説書、入門書として優れていることを、しっかり書いておく必要があるだろう。オープンダイアローグに著者が初めて触れてから実際に経験したことが、ありのままに描かれているので、オープンダイアローグ解説の類書に比しても大変分かりやすい。
私が特にお勧めなのは、第5章のオープンダイアローグに関するFAQだ。設問とそれへの応答(Answer ではなく Response)は、それぞれに意味深いものだが、最後の Q33 とそれへの応答を、ここに引いておきたい。すべての支援職の人に噛み締めて欲しい言葉だから。
Q33 オープンダイアローグの終着点はどこですか?
R33 対話が続くことです。困難なことは解決しません。対話を手伝う第三者がいなくなっても対話が続くようになったら、それがゴールです。あとは大丈夫です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

対話があれば、何かが変わる。 確実に前に進むことができる。

2022/10/03 10:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞のコラムで紹介されていたので、手に取った。

心療内科に通院していた時のことを思い出しながら、読み進めた。

まず、病院の門をくぐるのに時間がかかった。
心療内科に行くこと自体に、敗北感があったからだ。
ここにも、決めつけがあった。

そこで、とても良いカウンセラーさんに出会った。

対話を続ける中で、病気と向かい合い続けた。

ただ主治医は、私の目を見ない人だった。
悩みを訴えかけても応えてくれず、薬を出すだけの人だった。

症状が悪化し、休職して、リワークプログラムに通うことになった。

そこで重視されていたのは、対話とコミュニケーションだった。

対話をしてくれるドクター。

優秀で心温かなスタッフの方々。

そして、寛解と復職を目指す老若男女のたくさんの仲間に出会った。

1年弱の休職後に復職。
今では、通院もしなくなった。

当時の仲間たちとの交流は続いている。

以下は本書で学んだ事柄だ。

「人類の歴史を動かしたのは、いつも対話だった。
 人は対話をやめたときに戦争を始めてしまう」

「対話の場は、全員が対等で初めて成り立つ」

「ただ話すだけで、それまで存在していた困難や誤解の多くは解消した。
 なぜなら、かれらは話していないだけだったからだ」

○著者がオープンダイアローグのトレーニングを受けた、フィンランドのケロプタス病院の「7つの原則」

・すぐに助ける。
・本人に関わりのある人たちを招く
・柔軟かつ機動的に
・責務/責任
・心理的な連続性/積み重ね
・不確実性な状況の中に留まる/すぐに答えに飛びつかない
・対話主義


「精神症状、幻覚や妄想などの状態にある人たちの多くが、こころに深い傷を抱えている」
「そんなときは、他の誰かに話を聞いてもらえたらと思う。それだけで、私たちはきっと生きていける。オープンダイアローグは、そのためにある」

「対話を何度も行うことができれば、お互いのことをだんだん理解するようになる」

「オープンダイアローグの目的地とは、自然に対話が起こることなのだ」


他人なれどもかたらひぬれば命にも替るぞかし。

人のために火をともせば我が前あきらかなるがごとし。

対話があれば、何かが変わる。

確実に前に進むことができる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

効果が高い

2021/12/31 13:08

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

オープンダイアローグは、精神疾患の患者の前で医療者や家族など複数の人々が患者のことについて語り合うことで、患者の認知機能に働きかけ、治療を行う方法です。
著者の実績ではかなり高い治療効果があげられるそうです。
多くの人の時間を割くことになるので、関われる人を増やすこと、治療の単価や補助を増額することが大切だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

心療内科

2022/11/20 07:17

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

心療内科が、まだ、精神科とか、心を病んだ人のことを精神疾患持ちとか、今ならば使わなくなってしまった言い方をしていた頃から医者と患者の対話は、とても大切でした。現在では、オープンダイアローグは、すっかり定着し、心療内科の治療法に。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/04/16 12:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/03 12:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/12 19:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/25 08:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/27 09:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/27 10:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/29 15:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/01 13:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/05 20:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/23 09:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。