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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/21
- 出版社: 東信堂
- サイズ:23cm/219p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7989-1691-0
紙の本
イギリスの美、日本の美 ラファエル前派と漱石、ビアズリーと北斎
著者 河村 錠一郎 (著)
開国で西洋文化が流入した明治時代、日本の芸術もまた、遠いイギリスの芸術文化に影響を与えていた。20世紀初頭以降今日に至るイギリスと日本の「美」の奥深い関係性を浮かび上がら...
イギリスの美、日本の美 ラファエル前派と漱石、ビアズリーと北斎
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商品説明
開国で西洋文化が流入した明治時代、日本の芸術もまた、遠いイギリスの芸術文化に影響を与えていた。20世紀初頭以降今日に至るイギリスと日本の「美」の奥深い関係性を浮かび上がらせる。絵画や本の装丁等の図版を多数収録。【「TRC MARC」の商品解説】
イギリス絵画の渡来、
日・英芸術のかかわり。
開国による西洋文化の流入が、わが国の芸術や文学に多大な影響を与えた明治時代。日本で独自に発展した芸術もまた、遠い英国の地の芸術文化に影響を与えていた―。本書は、本の装丁や挿絵デザインの「美」に着目したユニークな章など全10章に加え、著者自身の英国での経験もふまえた随想6篇から、20世紀初頭以降今日に至るイギリスと日本の「美」の奥深い関係性を浮かび上がらせた一冊である。カラー口絵および本文中に多くの絵画図版を収録!【商品解説】
著者紹介
河村 錠一郎
- 略歴
- 〈河村錠一郎〉一橋大学大学院言語社会研究科名誉教授。イギリス世紀末美術・文学専門。著書に「ビアズリーと世紀末」「ワーグナーと世紀末の画家たち」など。
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