- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/07
- 出版社: かんき出版
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7612-7549-5
読割 50
紙の本
シン・デジタル教育 10年後、わが子がAIに勝つために必要なこと
著者 松林 弘治 (著)
子どもにITリテラシーや、これからの時代を生き抜く思考法を身につけさせるためのアイデアを紹介し、日本と世界のデジタル教育の現場で起こっている変化を解説。インスタグラム共同...
シン・デジタル教育 10年後、わが子がAIに勝つために必要なこと
シン・デジタル教育 10年後、わが子がAIに勝つために必要なこと
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
子どもにITリテラシーや、これからの時代を生き抜く思考法を身につけさせるためのアイデアを紹介し、日本と世界のデジタル教育の現場で起こっている変化を解説。インスタグラム共同創業者へのインタビューも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
スマホを“悪者”にするのは親の無知
「プログラミング教室」だけが正解ではない
ITアレルギーの保護者必読!
家庭でできる、デジタル社会で群を抜いて活躍する子の育て方
「インスタグラム」共同創業者、マイク・クリーガー氏のインタビューも収録!
私たちの子ども世代は、今後あらゆるものがシステム化され、さまざまな分野にAIが取り入れられる、超・デジタル社会を生き抜くため、文系・理系を問わず「ITリテラシー」が求められます。
世界では、それを見据えてデジタル教育が盛んに行われています。日本でも「プログラミング教育」などが開始されていますが、まだスタートラインに立ったばかりです。
OECDの調査によると、日本の子どもは、スマホの使用率が世界的に高く、日常的にゲームやSNSを行っている一方、パソコンを使って学習したり、何かを創作することについては、OECD諸国の中で最下位です。この事実は、多くの子どもたちが将来、AIやシステムに使われる側になる、もしくは「搾取」される側にまわる可能性が高くなることを意味します。
本書では、家庭でもできる「プログラミング的思考」の育て方や、ITリテラシーの高め方、スマホとの付き合い方など、DX時代に活躍する子どもを育てるため、親が知るべき知識やアイデアが満載です。【商品解説】
目次
- 第1章 ITリテラシーの有無が、格差を生む
- 第2章 プログラミング教育についての誤解
- 第3章「コンピュテーショナル・シンキング」が全ての子どもに必要な理由
- 第4章 わが子に「コンピュテーショナル・シンキング」を身につけさせるために親ができること
- 第5章 世界のデジタル教育・日本のデジタル教育
- 第6章 親が知っておきたいコンピュータの超・基礎知識
- 特別付録1 インスタグラム共同創業者 マイク・クリーガー氏インタビュー
- 特別付録2 学びと実践を深める書籍案内
著者紹介
松林 弘治
- 略歴
- 〈松林弘治〉1970年生まれ。ITエンジニア、著述家、IT教育者。著書に「子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい」など。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む