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商品説明
「行為規範と制裁規範」という規範論パラダイムから、犯罪論と刑罰論の重要問題を考察する。「刑法における行為規範と制裁規範」「規範論による正犯・共犯論の再定位」「2000年以降における刑事法の動向」などを収録。〔「規範論と刑法解釈論」(2007年刊)の改題改訂増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
実践的な規範学である理論刑法学と理論的な規範学である規範論の基礎を探究し、「行為規範と制裁規範」という規範論パラダイムから、犯罪論と刑罰論の重要問題を考察する。【商品解説】
目次
- 第1章 刑法における行為規範と制裁規範
- 1 はじめに
- 2 行為規範と制裁規範の結合−ハートのルール・モデルを基底に−
- 3 行為規範の意義と機能
- 4 制裁規範の意義と機能
- 5 行為規範と社会的行為論
- 6 制裁規範と客観的帰属論
- 7 おわりに
- 8 追記
- 第2章 刑法・民法における行為規範と制裁規範
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