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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/05/13
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:19cm/383p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-391367-4

紙の本

台北プライベートアイ

著者 紀 蔚然 (著),舩山 むつみ (訳)

【台北国際ブックフェア小説部門大賞(2012年)】【翻訳ミステリー大賞(第13回)】劇作家兼大学教授の呉誠は鬱々として楽しまず、台北の裏路地に隠遁し私立探偵の看板を掲げる...

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台北プライベートアイ

税込 1,980 18pt

台北プライベートアイ

税込 1,800 16pt

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商品説明

【台北国際ブックフェア小説部門大賞(2012年)】【翻訳ミステリー大賞(第13回)】劇作家兼大学教授の呉誠は鬱々として楽しまず、台北の裏路地に隠遁し私立探偵の看板を掲げるが、猟奇殺人犯の濡れ衣を着せられ…。台湾を代表する劇作家が放つ、初めてのハードボイルド探偵小説。【「TRC MARC」の商品解説】

台湾発、私立探偵小説の新たなる傑作が登場!
監視カメラの網の目をかいくぐり、殺人を続ける犯人の正体は?

劇作家で大学教授でもある呉誠(ウ―チェン)は若い頃からパニック障害と鬱に悩まされてきた。ある日、日頃の鬱憤が爆発して酒席で出席者全員を辛辣に罵倒してしまう。恥じ入った呉誠は芝居も教職もなげうって台北の裏路地・臥龍街に隠棲し、私立探偵の看板を掲げることに。
にわか仕立ての素人探偵は、やがて台北中を震撼させる六張犂(リョウチャンリ)連続殺人事件に巻き込まれ、警察から犯人と疑われる羽目に陥る。呉誠は己の冤罪をはらすため、自分の力で真犯人を見つけ出すことを誓う。
監視カメラが路地の隅々まで設置された台北で次々と殺人を行う謎のシリアルキラー〈六張犂の殺人鬼〉の正体は?

探偵VS犯人のスリリングなストーリー展開と、ハードボイルド小説から受け継いだシニカルなモノローグ、台湾らしい丁々発止の会話。
台湾を代表する劇作家が満を持して放った初めての小説は台湾で話題を呼び、台北国際ブックフェア大賞を受賞したほか、フランス、イタリア、トルコ、韓国、タイ、中国語簡体字版が刊行された。
【商品解説】

著者紹介

紀 蔚然

略歴
〈紀蔚然〉1954年台湾生まれ。アイオワ大学で博士号取得。台湾大学戯劇学系(演劇学部)名誉教授。2013年「国家文藝賞」演劇部門受賞。「台北プライベートアイ」で台北国際ブックフェア大賞受賞。

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みんなのレビュー48件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

また見つけた、台湾発のおもしろい小説

2022/02/05 22:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

台湾の推理小説、初挑戦。台湾の小説は、呉明益氏の「歩道橋の魔術師」を読んで度肝をぬかれてから目が離せないのだが、今回のこの小説も楽しく読むことができた。主人公は呉誠は、大学教授で脚本家だったのだが、酒の席での暴言を恥じて、これまでの生活をなげうって隠遁生活を始めることを決意し私立探偵を始める。呉は連続殺人の犯人に疑われることになる、ここで面白かったのは、ワイドショーのコメンテーターを腐すところ、「話題が政界の内幕だろうと、映画スターの噂だろうと、名門家族のプライバシーだろうと(中略)『猪八戒のママは誰か?』というテーマであろうと、言うことがなくて困ることがない」、こういうところは、日本も同じだなと苦笑いしてしまった

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紙の本

ハードボイルド

2021/08/09 09:32

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハード・ボイルド小説って、あまり読んだことがないのですが、主人公、めっちゃしゃべりますね。
一人称の小説はけっこうありますが、「主人公よくしゃべるなぁ」と思った本は初めて。
ちょっとした旅行気分になれたのは楽しかったです。
あと台北の人たちの感じ、好き。

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紙の本

中国の西尾維新さんのような

2023/09/29 11:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

饒舌さと言葉遊びと、台湾(台北)らしさが爆発したミステリー小説。最初はちょっととまどうかもしれませんが、そのうち加速度的におもしろくなっていきます。おすすめ。

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紙の本

台湾の北杜夫

2023/10/27 22:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

これはたぶんミステリーではないなと。
妻に逃げられ失業したさえない中年が市立探偵を名乗る。
というだけなのにうだうだグダグダと一人で悩み続ける。(一人称の小説だから仕方ないのだが)
小さい活字2段組みをいくら読んでも事件が起きない。
ハードボイルド小説なら三人くらい死んでいてもよさそうなくらい読んだところで、知り合いの子供に英語を仕込み始める。なんだこりゃ。
が、しかしここで転機が訪れる(読み手である自分に)。
子供に英語を仕込むのに、まずは発音記号を教え、次に長たらしい単語を教える、長い単語を最初に教えれば一般的な単語は朝飯前と錯覚するだろう…
この展開はまさに(すでに亡くなって久しい、エキセントリックな、日本文学の至宝)北杜夫的ではなかろうか。
そう、主人公は鬱気味で精神科医にかかっている。
ますます北杜夫的である。
台湾に転生したのか、どくとるマンボウ!?

そう悟ると。
なんだか面白くなってきたのだから読者(北杜夫ファン)というのは単純なものであります。

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2021/04/01 18:20

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2021/06/12 21:07

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2021/06/16 11:50

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2021/06/15 14:03

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2021/06/26 07:31

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2021/08/03 23:59

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2021/07/13 15:23

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2021/08/01 19:36

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