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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/05
- 出版社: 知泉書館
- サイズ:23cm/685p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86285-334-9
- 国内送料無料
紙の本
ヘーゲル全集 第14巻 評論・草稿 2 1826−31
著者 ヘーゲル (著),海老澤 善一 (責任編集),小川 真人 (訳),片柳 榮一 (訳),滝口 清榮 (訳)
日本語版独自の編集によるヘーゲル全集。第14巻は、インドの宗教と文学の広範な資料を検討した「フンボルト書評」など、ヘーゲルの批評活動のうち、晩年にあたるベルリン期後半の1...
ヘーゲル全集 第14巻 評論・草稿 2 1826−31
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商品説明
日本語版独自の編集によるヘーゲル全集。第14巻は、インドの宗教と文学の広範な資料を検討した「フンボルト書評」など、ヘーゲルの批評活動のうち、晩年にあたるベルリン期後半の1826〜31年の10篇を収録。解説付き。【「TRC MARC」の商品解説】
批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し,従来の関連作品を一新する待望の本格的全集である。
ヘーゲルという哲学者の全体像をとらえようとするならば,体系的思想家,教育者,そして批評家という,三つの側面から理解しなければならない。本巻は,ヘーゲルの批評活動のうち,晩年にあたるベルリン期後半の1826年から1831年までの10篇を収録。
ヘーゲルの演劇論を背景にした劇評「『改宗者たち』について」。インドの宗教と文学の広範な資料を検討した「フンボルト書評」。ベルリン大学で同僚だったゾルガーの遺稿集の出版を機に,その著作評にとどまらず人物評まで執筆した「ゾルガー書評」。ヘーゲル哲学が汎神論であると非難される中,ヘーゲルを擁護するゲッシェルの著作を弁明した「ゲッシェル書評」。ヘーゲルの思弁哲学・キリスト教・国家との関係に対する批判書に応答した「反論」。晩年,ベルリン大学総長時に国家と宗教をラテン語で語った「アウグスブルク信仰告白祝三百年祭演説」。英仏の政治事情にも常に注目していたヘーゲルの最後の政治時評「イギリス選挙法改正法案について」ほか。【商品解説】
目次
- 凡例
- 評論・草稿Ⅱ(1826-31)
- 『改宗者たち』について
- 反批評〔第1記事〕
- 追記〔第2記事〕
- フンボルト書評
- 第1篇
収録作品一覧
『改宗者たち』について | 5−26 | |
---|---|---|
フンボルト書評 | 27−116 | |
ゾルガー書評 | 117−195 |
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