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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/07
- 出版社: 慶應義塾大学東アジア研究所
- サイズ:19cm/296p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2740-0
紙の本
素顔の現代インド (東アジア研究所講座)
著者 田所 昌幸 (編)
モディの静かな革命、2000年代の庶民党の盛衰、ビジネスの現状と外貨・産業界の課題、2019年のカシミール問題…。今後の世界を左右することが予想される巨大国家インドの最新...
素顔の現代インド (東アジア研究所講座)
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商品説明
モディの静かな革命、2000年代の庶民党の盛衰、ビジネスの現状と外貨・産業界の課題、2019年のカシミール問題…。今後の世界を左右することが予想される巨大国家インドの最新の姿を照射する。公開講座を基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
▼巨大国家インドの最新の姿を先入観を捨てて読み解く入門書。
▼海外を含めた第一線の研究者が、急速に変化するインドを多面的に紹介。
いまや中国と並び、世界情勢を左右することが予想される巨大国家インド。「自由で開かれたインド太平洋」というフレーズが定着しつつある一方、一般の日本人が実はよく知らない国でもあり、多様性と急激な変化により全体像を捉えることも難しい。
本書は、海外を含めた第一線の研究者が歴史、外交、経済など多面的なアプローチでインドの姿を解説しており、ステレオタイプや一方的な思い入れを捨てて現代インドを正確に理解するためのすぐれた入門書である。【商品解説】
目次
- はじめに 田所 昌幸
- 第一章 なぜインドは理解されないのか
- ――「流動性」と「多様性」の視点から 湊 一樹
- 第二章 旅人のナショナリズム
- ――マハートマ・ガンディーの生涯の軌跡 竹中 千春
- 第三章 「朝子」のインド独立運動
- ――日本に生まれ育ったインド人少女が見た戦前・戦中のアジア 笠井 亮平
収録作品一覧
なぜインドは理解されないのか | 湊一樹 著 | 1−38 |
---|---|---|
旅人のナショナリズム | 竹中千春 著 | 39−68 |
「朝子」のインド独立運動 | 笠井亮平 著 | 69−89 |
著者紹介
田所 昌幸
- 略歴
- 〈田所昌幸〉京都大学大学院法学研究科博士課程中退。博士(法学)。慶應義塾大学法学部教授。著書に「越境の国際政治」など。
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