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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/30
- 出版社: 実業之日本社
- サイズ:20cm/363p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-408-33976-4
読割 50
紙の本
「買収起業」完全マニュアル ベンチャー立上げリスクを回避する「新・起業法」
著者 ウォーカー・デイベル (著),神田 昌典 (監修),三木 俊哉 (訳),ヒューレックス株式会社 (監修),事業承継推進機構株式会社 (監修)
ベンチャーの苦労を経験しないで、会社を成功に導く方法を伝授。買収前の候補先選定から、交渉プロセス、買収後の統合戦略に至るまで、複雑かつ難解なM&Aの全ノウハウを解説する。...
「買収起業」完全マニュアル ベンチャー立上げリスクを回避する「新・起業法」
「買収起業」完全マニュアル
05/16まで通常2,200円
税込 1,100 円 10ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
ベンチャーの苦労を経験しないで、会社を成功に導く方法を伝授。買収前の候補先選定から、交渉プロセス、買収後の統合戦略に至るまで、複雑かつ難解なM&Aの全ノウハウを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
【監修者・神田昌典氏からのメッセージ】
●あなたは「リッチ」か、それとも「キング」か?
ベンチャーの創業者には、2つのタイプがある。
ハーバードビジネススクールのノーム・ワッサーマン教授によれば、「リッチ」と「キング」だ。
リッチとは、外部から資本を調達し、自らの経営コントロールは手放し、富の最大化を目指すタイプ。上場を目指すベンチャー経営者は、リッチである。
キングとは、富の最大化よりも、自らの事業に対する経営コントロールを維持し続けるタイプ。地域や分野の雄を目指すオーナー経営者は、キングである。
今、あなたがベンチャーを創業するとしたら、リッチvsキングの、どちらを目指すだろうか?
もし、あなたが「富もコントロールも、どちらも欲しい」という野心家なら、本書の翻訳を待った甲斐がある。なぜなら本書は、まさに、その第3の道 ― 「買収起業家」になるために必要な全プロセスを公開する、稀有な実務書であるからだ。
このように本書では、買収前の候補先選定から、交渉プロセス、買収後の統合戦略に至るまでの、全ノウハウが凝縮され解説されている。
「米国のノウハウだから、日本に応用する際には、だいぶ勝手が違うのでは」?と訝しんだが、実際に読みはじめると、不安は一掃された。「買収後の初日は、経営者は率先して、会社を既存社員たちと掃除をすることからはじめるべき」などの、日本と共通する経営ヒントに溢れているので、頁をめくりはじめれば、あたかも企業買収の現場にいるかのような臨場感とともに、一気に読めてしまうだろう。
神田昌典、ヒューレックス株式会社、事業承継推進機構株式会社日本語版監修。【商品解説】
著者紹介
ウォーカー・デイベル
- 略歴
- 〈ウォーカー・デイベル〉セントルイス・ワシントン大学オーリン・ビジネス・スクールでMBAを取得。同大学スカンダラリス学際イノベーション起業センターから賞を受けた。起業家・投資家。認定M&Aアドバイザー。
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