「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
刑事課から交番勤務へ異動した巡査部長・貴衣子は新人の里志とペアを組むことに。ふたりはある日、東南アジア系男性の他殺体を発見。犯人も動機も不明な中、里志が不穏な動きを見せる。貴衣子は里志に疑念を抱き…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
松嶋智左
- 略歴
- 〈松嶋智左〉1961年生まれ。元警察官。日本初の女性白バイ隊員。退職後小説を書きはじめ、北日本文学賞、織田作之助賞を受賞。「虚の聖域」で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
満足でした
2022/10/20 09:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
交番勤務の浦貴衣子は新しく配属された訳ありの新人の里志とペアを組む。ある日、中心部から離れた場所にある別荘の窓が開けっ放しになっているという情報を得て、二人は現場に向かう。そこで二人は東南アジア系の男性の死体を発見する。死体の身元を捜査を始めるが貴衣子の相棒の里志がどこかよそよそしい。その態度に疑念を持った貴衣子は里志に直接問い質すが、疑念は晴れず。そして貴衣子は自分で捜査を始めるのだが・・・・・。
殺人犯や殺人現場・発見現場については意外でした。松嶋さんの作品では最後に予想が裏切られることがよくありますね。