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紙の本
貧民の帝都 (河出文庫)
著者 塩見 鮮一郎 (著)
維新後、帝都に出現した未曾有の貧民に対処した東京養育院。ときに侮蔑され、ときには「日本の福祉の柱」と評価されるこの施設はなんだったのか。その変遷と変質の意味を問い、ホーム...
貧民の帝都 (河出文庫)
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商品説明
維新後、帝都に出現した未曾有の貧民に対処した東京養育院。ときに侮蔑され、ときには「日本の福祉の柱」と評価されるこの施設はなんだったのか。その変遷と変質の意味を問い、ホームレスについて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
明治維新を迎えても東京は一大暗黒スラム街でもあった。そこに、渋沢栄一が中心に、東京養育院が創設される。その後の貧民たちは…。【本の内容】
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難しい問題ですね
2021/08/25 18:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これからの日本は、人生100年時代とか二千万円問題とか、寿命が延びていくけれども経済的な不安もある、という大きな問題があります。
今もホームレスの方の生活が楽な訳はないでしょうが、そんな状況の人が増加することは否定できないと思います。
新型コロナ対策も十分でなく(相手が病原体なので正解はないと思いますので十分ではないとは言い切れませんが)そんな日本は、上記のような状況に対策はあるのでしょうか?
自分の身は自分で守るしかありませんかね。