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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/05/12
- 出版社: 八木書店古書出版部
- サイズ:22cm/335p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8406-5210-0
- 国内送料無料
紙の本
樂只堂年録 第9 自寳永六年正月至寳永六年六月 吉保の生涯(解題) (史料纂集 古記録編)
柳沢吉保の公用日記を翻刻。寶永6年正月から同6月までを収録するほか、吉保の生涯などをまとめた略年譜、第1〜9の注釈、口絵も掲載。元禄時代を中心とした時代の歴史・文芸・文化...
樂只堂年録 第9 自寳永六年正月至寳永六年六月 吉保の生涯(解題) (史料纂集 古記録編)
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商品説明
柳沢吉保の公用日記を翻刻。寶永6年正月から同6月までを収録するほか、吉保の生涯などをまとめた略年譜、第1〜9の注釈、口絵も掲載。元禄時代を中心とした時代の歴史・文芸・文化の研究に役立つ。【「TRC MARC」の商品解説】
大和郡山の柳澤文庫所蔵の原本を使用して、今回、初の全文翻刻。元禄15年(1702)4月、柳沢家は火災により記録類を焼失。吉保は、荻生狙徠に命じて各所に遺る記録類を蒐集させて同年末までに公用日記を復元させた。
全229巻を全10冊として刊行予定。柳沢吉保の高祖父に始まり、宝永6年(1709)6月、嫡男吉里に家督を譲るまでの記録である。
徳川綱吉の側用人として、川越藩主→甲府藩主→大和郡山藩主となり、ついには大老格となる吉保の生涯を知る根本史料である。
元禄時代を中心に、政治史・文化史・経済史・文学史の研究に必要不可欠な一級史料である。
巻末に吉保一代の年譜を作成し、本文参照の便宜をはかった。【商品解説】
目次
- 宝永6年(1709)正月~6月
- 吉保の生涯 ー解題にかえてー
著者紹介
柳沢 吉保
- 略歴
- 元淑徳大学教授
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