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商品説明
沖縄で、琉球史でなく日本近世史を研究する筆者が気付いた、現在の日本史教育にある問題点とは何か。琉球沖縄と人吉球磨をめぐる知られざる交流史を明かす。2020年7月の講演会に『日刊人吉新聞』連載を加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄で、琉球史でなく日本近世史を研究する筆者が気付いた、現在の日本史教育にある問題点とは何か。既存の琉球沖縄史、日本史教育に、新たな一石を投じた一冊。【商品解説】
目次
- 琉球沖縄史を見る目――新たな視座を求めて
- ・根源的な問い
- ・知ってしまった責任
- ・琉球沖縄史を見る新たな視座
- 新崎千代――人吉球磨に生きた沖縄女性
著者紹介
武井 弘一
- 略歴
- 一九七一年熊本県生まれ。琉球大学国際地域創造学部准教授。東京学芸大学大学院修士課程修了。博士(教育学)。専門分野は日本近世史。著書に『鉄砲を手放さなかった百姓たち』(朝日選書、二〇一〇年)、『江戸日本の転換点』(NHKブックス、二〇一五年、第四回河合隼雄学芸賞受賞)、『茶と琉球人』(岩波新書、二〇一八年)など。
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