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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/06/22
- 出版社: 創元社
- サイズ:22cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-422-11763-8
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
ユングの神経症概念
著者 ヴォルフガング・ギーゲリッヒ (著),河合 俊雄 (監修),河合 俊雄 (訳),河合 俊雄 (訳),猪股 剛 (訳),北口 雄一 (訳),小木曽 由佳 (訳)
治療的な心理学の先駆者たちの中で、当時の因果論や医学モデルへの囚われから自由だったユング。彼の神経症概念を手がかりに、心理学のあり方を根本から問い直し、心の病への新たな視...
ユングの神経症概念
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商品説明
治療的な心理学の先駆者たちの中で、当時の因果論や医学モデルへの囚われから自由だったユング。彼の神経症概念を手がかりに、心理学のあり方を根本から問い直し、心の病への新たな視点を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
治療的な心理学の黎明期に中心的な主題となった神経症は、心理学自身の理論形成や自己理解に大きな影響を及ぼしたが、C・G・ユングだけは当時の因果論モデルや医学モデルへの囚われから自由だった。ユングの神経症概念をユング自身のテキストに即して導き出し、それを手がかりに、心理学のあり方を根本から問い直しながら、心の病への新たな視点を提示する。心理学の理論と実践を結ぶギーゲリッヒの重要著作、待望の邦訳。【商品解説】
目次
- 【目次】
- 臨床家ギーゲリッヒ――監訳者序文として 河合俊雄
- 日本語版への序文
- 序文
- 導入
- C・G・ユングの事故後神経症という物語に埋め込まれた神経症概念
- 1.神経症のもう一つの起源――自由な創造
- 2.原理的なこと
著者紹介
ヴォルフガング・ギーゲリッヒ
- 略歴
- 〈ヴォルフガング・ギーゲリッヒ〉1942年生まれ。米国ニュージャージー州立大学でドイツ文学の教鞭を執った後、ユング派分析家に転身。著書に「ギーゲリッヒ夢セミナー」など。
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