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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/05/26
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-304535-9

紙の本

アンソーシャルディスタンス

著者 金原 ひとみ

【谷崎潤一郎賞(第57回)】コロナ禍の世界を逃れ心中の旅に出る若い男女を描く表題作をはじめ、ウイルスを恐れるあまり孤独を深め暴走する「テクノブレイク」など、生きる苦しみに...

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アンソーシャルディスタンス

税込 1,870 17pt

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商品説明

【谷崎潤一郎賞(第57回)】コロナ禍の世界を逃れ心中の旅に出る若い男女を描く表題作をはじめ、ウイルスを恐れるあまり孤独を深め暴走する「テクノブレイク」など、生きる苦しみに彩られた作品全5編を収録。『新潮』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

コロナみたいな天下無双の人間になりたい――読めば返り血を浴びる作品集。パンデミックに閉塞する世の中で、生への希望だったバンドのライブ中止を知ったとき、二人は心中することを決めた。世界を拒絶した若い男女の旅を描く表題作を初め、臨界状態の魂が高アルコール飲料で暴発する「ストロングゼロ」など、あらゆる場所でいま追い詰められている人々の叫びが響き渡る。いずれも沸点越えの作品集。【商品解説】

収録作品一覧

ストロングゼロ 5−50
デバッガー 51−104
コンスキエンティア 105−176

著者紹介

金原 ひとみ

略歴
〈金原ひとみ〉1983年東京都生まれ。「蛇にピアス」ですばる文学賞、芥川賞、「マザーズ」でBunkamuraドゥマゴ文学賞、「アタラクシア」で渡辺淳一文学賞を受賞。

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みんなのレビュー89件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

コロナ禍…

2024/02/01 09:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんだか母親たちが自分と同じようで反省なのか、なんだか怖くなりました。
おんなじような事を言ったりやったりしていたなぁ、と…

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電子書籍

コロナだから

2023/03/22 23:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

コロナが発生し始めた時期が、この短編集の舞台だからか、命の危機が感じられます。しかし、どの登場人物も、あまり、好きにはなれなかったですね。その行動が、どうも納得いかなかったのが理由なんですけど……

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紙の本

リアル

2022/03/04 13:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かい - この投稿者のレビュー一覧を見る

今の世の中を切実に捉えたような内容だった。コロナパンデミックで人間の本能や理性などの今まで書き出すことができない精神がうまく表現されていた

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紙の本

諸刃の刃

2022/02/13 09:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

金原ひとみさんの作品は人間の心の闇や欲望を鋭く描いていて、共感するところもあるが、時折気持ち悪くもなったりする。それだけ人間が文学としてうまく昇華されていると言うことなのだろう。
今回はコロナが流行る前後に発表された短編5編。コロナ前に書かれているものも何故かコロナ禍の世の中に1人とはまる感じがするのが不思議。短編だが全てがうまく響き合っている。
性描写や希死念慮などが登場するので、そういった内容が苦手な人にはきついかもしれない。

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紙の本

コロナ禍の人間を描ききった怪作

2021/06/12 19:47

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストゼロ、整形、浮気、コロナショック、セックスを題材にした短編集。題材の過激さに目眩を覚えるけど、人間の虚栄心と脆さから目を背けない豪速球の現代文学って感じでかなり面白かった。特に最後のtechnobreakは、コロナ禍の人間を描ききった怪作。

感染予防意識の違いで心が離れて、収入が減り、外出しないせいで杜撰な生活になり、激辛料理の刺激で生を実感する低収入サラリーマンって設定だけでも満腹なのに、そこに金原ひとみさん流のどぎつい性の要素が盛り込まれてる。それでいて俗じゃない。むしろ人の脆さがよく見えてくるからこそ面白い。

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2021/08/11 20:10

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2021/05/28 09:43

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