サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2021/05/26
  • 出版社: 青弓社
  • サイズ:19cm/240p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7872-3489-6
専門書

紙の本

ウルトラマンの「正義」とは何か

著者 花岡 敬太郎 (著)

戦後日本の大衆文化を代表する「ウルトラマン」。ウルトラ兄弟は誰を守り、何と戦ってきたのか。脚本家らのインタビューをもとに、1960年代半ば〜70年代前半、制作現場で「正義...

もっと見る

ウルトラマンの「正義」とは何か

税込 2,640 24pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

戦後日本の大衆文化を代表する「ウルトラマン」。ウルトラ兄弟は誰を守り、何と戦ってきたのか。脚本家らのインタビューをもとに、1960年代半ば〜70年代前半、制作現場で「正義」の物語がどう紡がれたのかを照らし出す。【「TRC MARC」の商品解説】

本書の20-21ページと65ページに大きな誤りがありました。そのため、2021年6月に本書は回収の措置をとりました。詳細は以下をごらんください。

書籍回収のお詫びとお知らせ

『ウルトラマンの「正義」とは何か』誤謬に関するお詫びと経緯について(花岡敬太郎)

読者のみなさまと関係各位に深くお詫びを申し上げます。【商品解説】

目次

  • 序章 「ウルトラマン論」の現在地を考える
    • 1 「戦後」を俯瞰する議論
    • 2 戦後史のなかの特撮ヒーロー
  • 第1章 タケダ・アワーと『ウルトラQ』
    • 1 テレビで物語を紡ぐ−タケダ・アワーの誕生
    • 2 円谷英二のテレビへの期待と『ウルトラQ』
  • 第2章 『ウルトラマン』のポリティクス
    • 1 『ウルトラマン』誕生
    • 2 『ウルトラセブン』の挑戦と限界
  • 第3章 転換点としての『帰ってきたウルトラマン』

著者紹介

花岡 敬太郎

略歴
〈花岡敬太郎〉1983年千葉県生まれ。明治大学大学院特別補助講師。専攻は大衆文化史、日本近・現代史。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ヒーローの正義の表現とは。

2021/06/14 19:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おじゃもんくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名の、「ウルトラマンの正義とは何か」は漠然としてますが。
本の内容は、作り手たちがウルトラマンの正義を。
視聴者にどう表現するのか?、の事ですねぇ。

ウルトラセブンまでと、帰ってきたウルトラマン以降の演出の違いが大きな論点で。
「月光仮面」からのタケダアワーの中での正義。
タケダアワーの中での、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」での正義。
「帰ってきたウルトラマン」以降の作品での正義。
その後の、「ウルトラマンA」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」で強化されて行くウルトラ兄弟の設定。
対比として、東映の「仮面ライダー」シリーズでの正義も。
「仮面ライダーV3」「仮面ライダーX」「仮面ライダーアマゾン」「仮面ライダーストロンガー」と続く、人の自由を奪うものと戦う正義。

なかなか興味深い話が多かったですね。
戦後から、成長期への日本社会の変化も正義の演出に与える影響が大きかったんですねぇ。

私は、ウルトラマンが好きな理由もこの本で解った気がします。
ちょいと、私の記憶している所と違う部分もありますが。
楽しめた一冊でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/05/29 21:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。