このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
家康は何と闘い、何を破ったのか。秀吉が歿した慶長3年8月から関ケ原の戦い直前の慶長5年7月までの2年間における豊臣政権内部の対立構造を分析。勝者と敗者を分けたものが何だったのかを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
関ヶ原合戦はなぜ起こったのか?徳川家康と石田三成の二人を軸に、豊臣秀吉が亡くなった慶長3年(1598)8月から関ヶ原の戦い直前の慶長5年(1600)7月までの2年間における豊臣政権内部の対立構造を分析し、勝者と敗者を分けたものが何だったのかを解き明かす。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序章 徳川家康と石田三成
- 第一章 秀吉が整えた「遺言体制」――五大老・五奉行
- 第二章 家康の私婚問題と三成の失脚
- 第三章 加賀征討と会津征討の連続性
- 第四章 西軍の挙兵
- 補論 小山評定はフィクションなのか
- 終章 関ヶ原の役の意義とは
- 主要参考文献
- あとがき
著者紹介
水野 伍貴
- 略歴
- 〈水野伍貴〉1983年愛知県生まれ。高崎経済大学大学院地域政策研究科博士後期課程単位取得退学。株式会社歴史と文化の研究所客員研究員。著書に「秀吉死後の権力闘争と関ケ原前夜」がある。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む