- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/05/22
- 出版社: 黒鳥社
- サイズ:24cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-9911260-5-5
紙の本
次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方 特装版 (blkswn paper)
著者 若林 恵 (責任編集)
来るべき「行政府」のかたちとは。コンテンツディレクターの若林恵が、海外諸国の「ガバメントのデジタルトランスフォーメーション」を学びながら1年間にわたって思索を重ね、さまざ...
次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方 特装版 (blkswn paper)
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商品説明
来るべき「行政府」のかたちとは。コンテンツディレクターの若林恵が、海外諸国の「ガバメントのデジタルトランスフォーメーション」を学びながら1年間にわたって思索を重ね、さまざまな角度から「行政府の未来」に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
品切れ続出・入手困難だった幻のムックを デジタル庁の創設を前に黒鳥社から緊急復刊!
※日経BP(旧:日本経済新聞出版社)から2019年12月に発売された同タイトルと内容は同じです。
全国の「戦う公務員」に贈る!
D.I.Y.でオルタナティブな「行政府論」――
小さい政府/大きい政府の二項対立を超えていく、小さいけれども、誰も排除されない大きな社会を実現する、「小さくて大きい行政府」はありえないのか?
人口減少によって社会が疲弊し「公共」が痩せ細っていくなか、デジタルテクノロジーの可能性を正しく想像することで、新しい公共のありかた、新しい行政府の輪郭を見いだすことができないか。
テクノロジーと社会の関係に常に斜めから斬り込んできた『WIRED』日本版元編集長、『さよなら未来』の若林恵が、行政府のデジタルトランスフォーメーション(ガバメントDX)に託された希望を追いかけたオルタナティブな「行政府論」。
eガバメント、データエコノミー、SDGs、地方創生、スマートシティ、循環経済、インディアスタック、キャッシュレス、地産地消、AI、クラウドファンディング、ライドシェアから……
働き方改革、マイナンバー、ふるさと納税、高齢ドライバー、「身の丈」発言、〇〇ファースト、災害、国土強靭化、N国党、Uber・WeWork問題、プラットフォーム規制、リバタリアニズム……
さらにはデヴィッド・グレーバー、暴れん坊将軍、ジョーカー、ヒラリー・クリントン、メタリカ、カニエ・ウエストまで……
縦横無尽・四方八方・融通無碍に「次世代ガバメント」を論じた7万字に及ぶ「自作自演対談」に加え、序論、あとがき、コラム32本を一挙書き下ろし! 企画・編集・執筆、全部ひとり!現場で戦う公務員のみなさんにお届けしたい、D.I.Y.なパンクムック!【商品解説】
目次
- 【目次】
- 導入
- 「公共」の現在いま何が問題なのか
- 序論
- さらば、スチームパンクガバメント
- 「行政府」というOSのDXをめぐる試論
- 本論
- 次世代ガバメントのつくり方
著者紹介
若林 恵
- 略歴
- 〈若林恵〉平凡社『月刊太陽』編集部、フリーランス編集者として『WIRED』日本版編集部編集長を経て、黒鳥社コンテンツディレクター。著書に「さよなら未来」など。
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