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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2021/06/22
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:21cm/264p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-535-80695-5
紙の本
事務管理・不当利得・不法行為 (日評ベーシック・シリーズ)
事務管理・不当利得・不法行為の各法分野を初めて学ぶ人に向けたテキスト。条文や判例の意味を理解し、それらに基づいた個別の具体的な問題に関する法解釈論の組み立て方を解説する。...
事務管理・不当利得・不法行為 (日評ベーシック・シリーズ)
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商品説明
事務管理・不当利得・不法行為の各法分野を初めて学ぶ人に向けたテキスト。条文や判例の意味を理解し、それらに基づいた個別の具体的な問題に関する法解釈論の組み立て方を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
NBS民法分野の最後の1冊。いわゆる法定債権といわれる事務管理・不当利得・不法行為を取り扱う。条文の数は民法典上比較的少ない分野だが、とりわけ不法行為は判例の数が膨大であり、単純知識ではなく考え方の骨組みを理解することが求められる。本書は、一通りの解説にとどまらず、一般的な教科書では記述が曖昧な箇所も意識的に踏み込んで紐解くことを心がけた。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1部 不法行為法
- 第1章 不法行為総論
- Ⅰ 基礎
- Ⅱ 不法行為法のしくみ−条文の整理
- Ⅲ 第1部の構成
- 第2章 権利・利益侵害(違法性)総論
- Ⅰ 伝統的通説の確立
- Ⅱ 伝統的通説に対する批判
- Ⅲ 2004年改正による影響
著者紹介
根本尚徳
- 略歴
- 〈根本尚徳〉北海道大学大学院法学研究科教授。
〈林誠司〉北海道大学大学院法学研究科教授。
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