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紙の本
通訳者たちの見た戦後史 月面着陸から大学入試まで (新潮文庫)
著者 鳥飼玖美子 (著)
日本人は開国と共にやってきた英語とどう向き合ってきたのか。アポロ月面着陸の生中継で同時通訳者として華々しくデビューし、NHKの英会話番組に長年出演する著者が、自らの来し方...
通訳者たちの見た戦後史 月面着陸から大学入試まで (新潮文庫)
通訳者たちの見た戦後史―月面着陸から大学入試まで―(新潮文庫)
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商品説明
日本人は開国と共にやってきた英語とどう向き合ってきたのか。アポロ月面着陸の生中継で同時通訳者として華々しくデビューし、NHKの英会話番組に長年出演する著者が、自らの来し方と先人達の軌跡を辿り、戦後秘史を紐解く。〔「戦後史の中の英語と私」(みすず書房 2013年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
通訳者たちの記録としてとくにおもしろいのはアポロの月面着陸だ。月からの中継は当時の技術的な限界もあり、音声しかなかった。これをテレビ中継しようとした局は「絵」が欲しい。そこで音声の中継を日本語に訳してくれる通訳を前面に押し出すことで「絵」に代えようとしたという。これが黒子役だった同時通訳を、一気に花形職業に押し出す大きなきっかけとなる。と同時にこの経験は鳥飼自身にとっても大きな一歩となる。――阿部公彦(東京大学教授)による解説より【商品解説】
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