紙の本
当たり本!
2021/05/25 09:21
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ティガ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は私にとって当り本でした!
ドラゴン桜からのもう一冊「あなたが伸びる学び型」を読むなら、こっちの本を読むべきだと思います!
実践しないと意味がないので、試してみてください。
紙の本
話題だけある
2021/09/17 19:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:acc - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラゴン桜の話題になって読んでみました。やや強引な感じはありますが、モチベーションアップのいろいろな方法の勉強になりました。
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目標設定
状態目標
行動目標
数値目標
いつまでにどれくらい
毎日のノルマを決める
やることに対する所要時間も合わせて管理
最低限の目標
理想の目標
インプットとアウトプット
3:7
自分を主語にして考える
主体的に目標を決める
内発的な目標でないと続かない
他者視点
同じ本を別の登場人物の視点で読む
現状確認
得意/苦手✕できた/できなかった
得意だができなかったところ
苦手だができた
苦手でできなかった
の順で対応
モチベーション維持のため
リフレーミング
自分のすべてに丸をつける
マイナス思考は原動力になる
失敗してもPDCAで改善
どうすればできるようになるか
自分の運の良さを認識
できないこと
できるための仕組みを考える
才能がなくても仕組みでできることはある
翼がなくても飛行機で空を飛べる
起きたら困ることを考える
それに対する対策
対策を考える前にネットなどで探してみる
失敗したとき、ピンチなとき
笑う
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やりたくないことをやれるようになる3ステップ。
1,とりあえずの目標を決めて行動を起こす。
やりたくないことはあるが、ではそのほかのことをやりたいか、というとそうでもない。
2,理由をつけてゲーム化、3,ゲームを楽しむ。クリア条件を設定する。
目標は3種類=数値目標、行動目標、状態目標、のどれか。
目標の二重化=最低目標と最高目標を決める。その間だったらOK。
何かをしなければならないが、何をしていいかわからない、状態を克服するには、最初に到達目標が決まっていればいい。
勉強している人を見れば、自分も勉強しなければならないと思う=他人を見てモチベーションを高める。
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https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/21/282710/
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東大に合格方法や、受験のための勉強法が書いてある本ではなく、東大に合格できた人の共通点を明らかにする本。
簡単に言うと、東大に受かる人は非認知能力が高い傾向が強いらしい。
たしかに、やりたくないことを黙々とやり切る力、人に言われたことをこなす力が高い人ほど、成績もいいというのは直感的に理解できたので、よく読みたいと思い購入しました。
受験生だけではなく、社会人にも通用する内容。
目標の立て方や、達成の方法、ポジティブとネガティヴを行き来するなど、なるほどと納得できる話が多い。
やりたくないことをやり切るためには?モチベーションの上げ方についても事細かに書いてあります。
さらに、「ドラゴン桜」のワンシーンもあって、読むだけでモチベーションが高まります。
世の中にあるいろいろなことは、大抵やりたくないことで、そのやりたくないことで結果を出すため、下地になる気持ちの整え方が豊富に紹介されています。
数年前に途中まで漫画を読んでいましたが、忘れていた場面もあって、改めてモチベーションを上げるのにいい漫画だなぁと思いました。
たとえば、目標のラインを二つ決めておくとか。
最低これだけはというラインと、理想のラインを決めるという話は、今でも使える。
現実の悩みやモヤモヤも、具体的な手立てがあるかないかでは大きく気持ちも異なるので、問題解決のための自分の気持ちの立て直し方の手本としてもいいと思いました。
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【ひとこと紹介文】
日曜劇場で放送されたドラゴン桜は話題になりました。
この本はドラゴン桜から学べるメンタルを題材にされた本です。
特にオンライン授業でモチベーションが上がらない、夏休みの勉強計画に困っている人にお勧めです。
(応用微生物工学科 Iさん)
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いわゆる自己啓発のための本。
メタ認知などの説明が有名マンガになぞらえてされており、わかりやすい。
受験生を持つ親が読むべきかもしれません。
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やりたくないことでも結果を出すために何をすべきか、東大受験生をモデルに説明した本。
ドラゴン桜の漫画と並べて描かれており、非常にとっつきやすい内容になっている。
主体性、メタ認知、モチベーション、戦略性の切り口で述べられており、子供には少し難しいかもしれないが、是非読ませて見ようと思う。
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とりあえず目標を立てる!
現状を知る!
ギャップを埋める方法を考える!
数字に落とし込む!
今やっていることが将来に繋がっていないと感じると面倒になる。
環境に文句を言わずポジティブワードに変える!
新しいことを試してアップデートする!
きれいにやろうとせずに何とか着てる方法をやる!
自己流は結局何も考えていないのと同じ、真似したりネットでやり方を調べたり方法はたくさん探せる!
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ドラマ化もされている、東大入学を目指すマンガ「ドラゴン桜」の担当編集である西岡壱誠さんによるメンタル強化本。論理的思考力構築や読解力・記憶力強化といった勉強法ではなく、今作はメンタルの力について書かれている。主体性をもちつつ、自分を俯瞰して見ながら、マイナス思考をプラス思考に切り替え、戦略性をもって地頭を鍛える方法が解説される。所々でドラゴン桜(2も)のマンガの場面が挿入されつつ解説されるので、マンガファンの人には特にオススメ。
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「やりたくないことでも結果を出す技術」
勉強をやりたくないのにやらなければならないため、今まさに自分が知りたいことだ…と思い、即購入しました!
やりたくないこと=やった方が良いこと…。そうなのに出来ない。
本書のタイトルに心惹かれた方は是非、読んでみてほしい1冊です。
自己啓発本は苦手で、なかなか読み進められないことが多いのですが、本書は興味深い内容が多く、とても読みやすいです。
一日で153ページまで読破。
・目標のために努力しているという感覚があれば、人間は努力し続けることが出来る=脳を騙す
→「今自分がやっていることは無駄になのでは」と考えやめてしまった資格の勉強がいくつもあります。
今やっていることが理想に繋がるとしっかり意識することが大事なんですね。
・まずは自己流でなく、頭のいい人の真似をする。自分のスタイルをつくっていくのは、その後でいい
→仕事でもそうだなと思いました。ついつい、自分の非効率なやり方に固執してしまう考えがありました。素直で謙虚な姿勢を身につけ、勉強や仕事に向き合いたい。
まず「現状分析」、「最低目標」、「最高目標」を立てたいと思います。
あと面白かったのが、東大を受けた理由。
「社会のお荷物になりたくないから」
そういう方もいるんですね。
私も「やりたくないことをやらないために、勉強する」「こうなりたくないから勉強をする」というモチベーションで頑張っていきたいと思います。
・覚えておきたい言葉
コツコツと継続するといいことがあるかもと思えること=積分の発想
人生は何事も積分だから、やっておいて無駄になることはひとつもない
自己啓発本を読んで、行動に移したのは本書が初めてです。
継続は出来ないかもしれませんが、自分にとって大きい影響。読んで良かったです。
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書名にもある通り、やりたくないことでも結果を出す方法に主観がおかれており、東大に限った話ではない。
まずは主体性、筆者は行動目標を設定する能力としている。とりあえず(外発的動機でも)目標設定し、ゲーム化して楽しむ。
次はマインドコントロール。まずは己を知る。そのためにはメタ認知(俯瞰した目線)自分を騙すためには素直、他者視点、型の重視
更にモチベーションの持続。プラス思考とマイナス思考のデメを把握して、気持ちを切り替える。
最後は戦略性。できないことを解決する仕組み(テクノロジー含)を探し、フル活用。口角をあげる。
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面白かった!!
ドラゴン桜の漫画が挿絵に使われていて、分かりやすく、さくさく読めた。勉強の話がメインだが、仕事にも役立てられる内容が多かった。
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最近、単純なミスを繰り返す傾向が続きどう解決したら良いかと考えていた。自分にとってはメタ認知がキーになるのではと読み始めた。述べられている方法は特別なことではない。自分の目標に向かって地道にやり抜けるよう取り組んでいく勇気を持てる内容であった。