ザ・テクノロジー２０３０ マンガでわかるすぐそこの未来に備える最新技術

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2021/09/05、立ち寄った本屋で気になって手に取った。
春夏アキトの漫画挿絵の本。
2021年6月発行。Kindle版も出ている。

最近、本は勢いで購入することにしている。
その後に読むかは不明だが。
紙媒体で気になったのだから購入。時間がたつと意欲が薄れる。

・・・
すっかり寝かせてた。2021/11/08に読み出す。
何か頭に入らない。
すごい技術を説明しているようだが
近未来で実現できそうな技術で何か昔から聞いたことがある技術で。
漫画にありがちなすごみがない。
誇張してない。
単に情報としては記憶できるが心が動かない。

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本書は 2 年前に出版された「ザ・テクノロジー マンガでわかる 11 の最新技術」の第 2 弾。先日第 1 弾を読み、非常に分かりやすかったので、最近出版されたこちらも読んでみた。前作と同じく簡潔にまとめられており、その内容もパワードスーツや培養肉、 NFT などと多岐にわたる。ここに書かれている技術の実用化が 2030 年なのか 2050 年なのか、もう少し先なのかは分からないが着実に進歩しているようだ。実用化されれば暮らしが豊かになるのは間違いないので楽しみだ。

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10年後の世界がどうなっているのか漠然としたイメージしかなかったけれど、最新技術についてマンガで描いてくれているので、とてもイメージしやすかったです。

NFTや培養肉、ブロックチェーンなど今話題の技術を中心に、主人公たちが代表的な国内企業へインタビューをする形式で物語が進んでいきます。個人的には、より多くの技術について紹介してもらいたかったですが、マンガで分量が増えてしまう分、紹介できる技術が少なくなるのはしょうがないですね。

これからの自分のキャリアを考える上で、どういった技術や業界に携わるのか、という視点で楽しませてもらいました。