- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/05/31
- 出版社: 言視舎
- サイズ:21cm/92p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86565-202-4
読割 50
紙の本
アニメに学ぶ心理学 2 『となりのトトロ』を読む (言視BOOKS)
著者 愛甲 修子 (著)
ジブリのアニメ作品を精読することによって、心理学が対象とする課題をあぶり出すユニークな入門書。「となりのトトロ」を題材に、子どもの発達理論を提唱したピアジェや、ユングの分...
アニメに学ぶ心理学 2 『となりのトトロ』を読む (言視BOOKS)
アニメに学ぶ心理学2
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商品説明
ジブリのアニメ作品を精読することによって、心理学が対象とする課題をあぶり出すユニークな入門書。「となりのトトロ」を題材に、子どもの発達理論を提唱したピアジェや、ユングの分析心理学などの研究を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ジブリのアニメ作品には、現代の心理学が対象とする課題がいたるところに埋め込まれている!
作品を精読することで、そうした課題をあぶり出すユニークな心理学入門シリーズ。
『トトロ』からは主に、発達心理学のテーマを中心に、子どもの心理とはどういうものかが、解明される。ユング、フロイト、ピアジュ、ヴィゴツキー他の心理学概念をわかりやすく解説。【商品解説】
目次
- 1▼お引っ越し――子どもの生活世界の変容
- 2▼ドングリ――成長への祈り
- 3▼おばけやしき――こころの発達の土台とは
- 5▼となりのおばあちゃん――おかあさん代わり
- 6▼大くす――母性の象徴
- 8▼トトロ――退行 夢とファンタジー子どもの発達
- 11▼電報――こころの傷と回復
- 12▼迷子になったメイ――4歳児の自立
- 13▼ネコバス――子どものこころを支えるもの
- 14▼お母さんの退院――子どもの遊びと発達
著者紹介
愛甲 修子
- 略歴
- 〈愛甲修子〉臨床心理士。公認心理師。言語聴覚士。著書に「脳みそラクラクセラピー」など。
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