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コブのない駱駝 きたやまおさむ「心」の軌跡 (岩波現代文庫 文芸337)
著者 きたやまおさむ (著)
伝説の音楽グループ「フォーク・クルセダーズ」で活躍し、作詞家として数々のヒット曲を手がけながらもマスコミの第一線から退き、精神科医となった著者の自伝。波乱に満ちた人生とい...
コブのない駱駝 きたやまおさむ「心」の軌跡 (岩波現代文庫 文芸337)
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商品説明
伝説の音楽グループ「フォーク・クルセダーズ」で活躍し、作詞家として数々のヒット曲を手がけながらもマスコミの第一線から退き、精神科医となった著者の自伝。波乱に満ちた人生という旅を振り返る。鴻上尚史との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
伝説の音楽グループ、フォーク・クルセダーズで活躍し、また作詞家として数々のヒット曲を手がけながらも、その後、精神科医となった著者の自伝。父親との葛藤、マスコミ体験の苦悩、親友との別れ……。波乱に満ちた人生と「心」の軌跡を振り返りながら、しぶとく生き続けるヒントを説く。鴻上尚史氏との対談を新たに収録。【商品解説】
目次
- はじめに――北山修による、きたやまおさむの「心」の分析
- 第1章 戦争が終わって、僕らが生まれた
- 一九四六年に生まれて
- 重苦しく暗い空間の中で
- 生き残りの罪悪感とともに生きていた父
- 遠くを見ている母
- ここではない、どこかへ――駅と私
- 落ち着かない環境の中で
- さみしさと怒りから救ってくれた音楽
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