アルスラーン戦記 １５ （講談社コミックス週刊少年マガジン SHONEN MAGAZINE COMICS）

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついにきてしまったという巻
（原作既読なので…そんな風に思ってしまう）

アンドラゴラスの帰還
アルスラーンの追放（放逐）
いったんすべてをそぎ落とされて
それでも側にはせ参じるのは…という展開は
やはり心に染みてきます。
（アルスラーンが父母に再会したときの懊悩とかも
改めて絵としてみると染みるし…）

絵としてみると・・・は
今回はヒルメスとイリーナ姫の若き頃の関係の
若々しい甘やかさですかね。
ヒルメスのイリーナに対するこれからの心情もここから出ているのが
鮮やかに伝わってくる。

「各陣入り乱れて」の始まりです。

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投稿者：マー君　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

行方不明となっていたアンドラゴラス国王の帰還。アルスラーン王子の追放。ヒルメス王子の正義とそれを利用せんとする邪悪。何かと強い女性たち。新たな展開が待ち遠しい。

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投稿者：イタロマ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アンドラゴラスにより事実上の追放とも言える状態で独り追い出されたアルスラーン。
けれど彼を慕う仲間達が王の命令に背き若き王子のもとに集まる。
彼らね絆の強さに心打たれます。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アンドラゴラスの復帰とヒルメスとかの姫の再会と過去。
エステルの帰還とちょっとした絶望と希望、ナルサス族長！あたり。
そして、征馬狐影ならず...
ダリューンたちの脱出劇と孤独に暮れるアルスラーンの再会シーンは大きな見せ場。
これが苦楽を共にし、理想を共有した絆の力だと。
ジャスワントとアルスラーンの絆も...
故にこの後、原作の終わり方はやはり、納得が行かない。

ヒルメスの不器用な優しさと葛藤。
ギスカールとの腹の探り合いは...
一番、えげつないのは、アンドラゴラス。
強者の風格はあるが、王者の気品と風格はなく、力はあっても人格が薄く感じる。

一際際立つエラムの変顔。
アルフリードの言動に対し...
ナルサスも翻弄され...
ゾットの皆さん、ギスカールの懊悩もなかなか笑える。
やはり、このコミカライズは正解。
今回も楽しく読めました。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

両親との再会。自身の出自に悩みながらも仲間に助けられ進んでいくアルスラーン殿下。亡国の王子を助け国を取り返す王道、苦難がなくては盛り上がりません。ギランでもひと暴れ！

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投稿者：とりこま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アンドラゴラスの帰還により、アルスラーンに試練が訪れるが、心根の強さが現れ、応援したくなる。ダリューンたち仲間の絆も見られる名シーンが見所。
ヒルメスの過去やエクバターナに着いたエトワールが直面する現実、蠢く地下の住人たちと他にも読みどころが多い。

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投稿者：クリッパー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

脱獄したアンドラゴラスの帰還によってアルスラーンに最大の試練が…！
ヒルメスにあんな一面があったとは・・・読んでのお楽しみですね。
15巻を読んだ感想としては、識字率の重要性を痛感しました。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アンドラゴラスからの試練というよりは、ただのワガママのような王として、どうなんだ。アルスラーンの仲間の絆を感じました。