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商品説明
1966年のデビュー以来、少女マンガ史に残る名作を数多く描いてきた大和和紀が自らのマンガ人生を語る。青池保子・山岸涼子との鼎談、萩尾望都らの寄稿、「ハイカラさんが通る」連載扉絵、厳選50作品解説、年譜等も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大和 和紀
- 略歴
- 1948年生まれ。1966年デビュー。代表作『はいからさんが通る』『あさきゆめみし』『ヨコハマ物語』『N.Y.小町』など。『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞を受賞。作品の映像化、舞台化も多数。
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紙の本
良かったです
2021/07/18 17:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:somaandsinko - この投稿者のレビュー一覧を見る
カラーページ多数。レアなデビュー作や、高校生のとき描かれた漫画の一部も掲載。
作品についての裏話の数々や、同世代の先生方とのお話は
何度も読み返してしまいます。
中でも驚いたのが「はいからさんが通る」の雑誌掲載時のあおり付きの扉絵。
27週分も収録されており、あったあった、この扉絵好きだった!と、懐かしい気分に。
紙の本
ザ・少女漫画
2021/10/09 13:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃読んでいた少女漫画のなかで、一番好きな漫画家さんの人生や、人となり、歴史や、想いが多く詰まった1冊。当時憧れていた少女漫画の世界に、一瞬で戻れました。
紙の本
やっぱりハイカラさん。
2021/07/28 21:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nako - この投稿者のレビュー一覧を見る
大和先生の作品には傑作が沢山あるけれど、一番印象深いのはやっぱりハイカラさん。少尉がお気に入りのキャラでした。冬星ファンの方が多いけれど。紅緒のキャラは少女漫画でもとびぬけて強烈でした。